「No No Girls」は、SKY-HIがCEOを務めるマネジメント&レーベル・BMSGと、ラッパー・アーティストのちゃんみながタッグを組み、2024年10月の開始からSNSを中心に大きなムーブメントを起こしたオーディション番組。2025年1月11日にKアリーナ横浜にて行われた最終審査「No No Girls THE FINAL」での圧倒的なパフォーマンスは、オーディションが終了した今もなお多くの人の心に残り続けている。
本CMでは、ちゃんみなの心揺さぶるメッセージにより、一歩ずつ前に進んでいく就活生と「No No Girls」たちの日々を、「信じられる自分でいるために、何度も練習する。体調管理もする。自分のお守りは、自分だから」のナレーションとともに表現した。
場面は変わり、カメラは「No No Girls」のオーディション会場へ。数々の困難を乗り越えながら夢を掴もうとする彼女たちのひたむきな姿にも密着。練習風景では、懸命にダンスの稽古を重ねる様子を捉え、大切な審査に向かう「No No Girls」の参加者たちに寄り添いながら撮影は進んでいった。最終審査の舞台裏で仲間と円陣を組み、緊張と高揚感が入り混じる表情でステージへと向かう参加者の様子も見どころとなっている。
◆CHIKA&MAHINA、背中押された“ちゃんみなからの言葉”明かす
インタビューでは、不安や迷いから背中を押してくれたちゃんみなからの言葉を問われた「No No Girls」。CHIKAは「私は絶対に『いい加減にしろ』ですね。もう忘れもしませんし、あの顔を私は忘れることはないだろうというぐらいすごく胸に刺さった言葉だし、そこまで叱っていただけるということが、自分の背中を押していただいた言葉でした」とオーディション時を回顧。MAHINAは「私はオーディション中、不安とか迷いはあまりなかったんですけど、ちゃんみなさんの『ラップ挑戦してみない?』というその言葉がなかったら、私は今ここにもいないですし、みんなともここまで仲良くなれてなかったかなと思うので、新しいことに挑戦できたきっかけにもなった言葉でした」と語った。(modelpress編集部)