【モデルプレス=2025/02/12】俳優の上川隆也が主演を務めるフジテレビ系水10ドラマ「問題物件」(毎週水曜22時~)の第5話が、12日に放送される。【写真】内田理央、美背中大胆披露◆上川隆也主演「問題物件」本作は、自殺、ポルターガイスト、失踪、ゴミ屋敷など、さまざまな不動産物件で起こる奇々怪々な事件の謎を鮮やかに解決していく不動産ミステリー。頭が切れて腕っ節が強く、人間離れした破天荒さを持つ謎の男を上川、物件マニアのヒロインを内田理央が演じる。上川、内田のほか、宮世琉弥、浜野謙太、本多力、船越英一郎、コラレらが出演する。◆「問題物件」第5話あらすじまるで金縛りにあっているかのように苦悶(くもん)する若宮恵美子(内田理央)の背中の上には、犬太(コラレ)が熟睡していた。そんな2人を眺めている室長・大島雅弘(宮世琉弥)。そこへ室長代理の片山芳光(本多力)がやってきて、クレームの資料を恵美子に渡す。今回のクレームは「金縛りが起こる部屋」だ。恵美子がその家に到着すると突然、肩をたたかれる。犬頭光太郎(上川隆也)だと思ったが、振り返るとその人物は近隣住民の三宅隆正(春海四方)だった。「この家に関わると、ろくなことにならないぞ」と脅しつけるような三宅の言葉にぞっとする恵美子。依頼者の家族・岡崎諒(下野紘)とその妻の杏子(戸松遥)は、1ヶ月くらい前から朝方4時に決まって金縛りが起こると訴える。息子の航大(松井稜樹)は、金縛りはないが頭痛が起きるという。犬頭が不在の中、恵美子は自分なりに調査をするがちっともうまくいかず、頭を抱える。雅弘から、犬太が数日間お腹を壊していたと聞き、犬頭が現れなかったのはそのせいか?と勘繰る恵美子。再度、岡崎家に出向くと犬頭が現れる。犬頭と恵美子は、近隣の聞き込み調査をするが、金縛りに心当たりのある住民はいない。そしてゴミ集積所を掃除していた三宅にも話を聞くと、岡崎家がゴミの分別をしっかりしないことに腹を立てていた。そのことを岡崎家に伝えると「言いがかりだ!」と怒る。どうやら岡崎家と三宅は揉めているようで…。(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】