【モデルプレス=2025/02/10】女優の橋本環奈が主演を務める連続テレビ小説「おむすび」(NHK総合・毎週月~土あさ8時~ほか)の第91話が、10日に放送された。結(橋本)の母・愛子(麻生久美子)のSNSに届いたダイレクトメールに注目が集まっている。<※ネタバレあり>【写真】朝ドラ「おむすび」人気お笑いタレントがギャル役で登場◆「おむすび」愛子(麻生久美子)のSNSにダイレクトメールが届く結の実家の美容室「ヘアサロンヨネダ」を手伝いながら、結の父・聖人(北村有起哉)の仕事ぶりを見ていた翔也(佐野勇斗)は、聖人に憧れて理容師を目指す決意をする。資格取得のために星河電器を退職し、3年間通信制の専門学校に通いながら、聖人の店で実務経験を積むことになった。聖人が翔也に仕事を教えているあいだ、休憩時間を与えられた愛子は、ブログを更新しようとスマホを手に取る。すると、ブログと連携させているというSNSにダイレクトメールが届く。それを読んだ愛子は驚いて悲鳴を上げ、何事かと心配する聖人と翔也に気づかれないよう咄嗟にスマホを後ろに隠し、誤魔化しながら家へ戻って行った。◆「おむすび」愛子(麻生久美子)が隠したメッセージに注目集まる愛子が隠したメッセージには「愛子ママ様 突然のご連絡、恐れ入ります。黎創出版社編集部の白木淳一郎と申します。ブログ、いつも楽しく拝見しております。改めてお聞きしますが、書籍化にご興味はありませんか?」「一度、お会いできませんか?」と書かれており、人気ブロガーとなった愛子のブログ「うちのギャルさん」の書籍化を打診するものだった。愛子は考えた末に「ぜひお会いしたいと思います」と返信。その男性と翌日に会う約束をした。メッセージの内容が映し出されたのは一瞬だったが、視聴者の注目が集まり「ついに書籍化の話がきた」「愛子ママすごい」「詐欺じゃないといいんだけど…」「ちょっとまだ心配」「家族に内緒にするのはどうして…?」「この男性と何かある?」「愛子さん不審すぎる」とさまざまな声が上がった。◆橋本環奈主演朝ドラ「おむすび」朝ドラ第111作目となる本作は、根本ノンジ氏が手掛けるオリジナル作品。平成時代の福岡、神戸、大阪を舞台に、平成のギャル・米田結(橋本)が栄養士を目指し、知識とコミュニケーション能力で人々を幸せにしていくストーリーである。(modelpress編集部)情報:NHK【Not Sponsored 記事】