【モデルプレス=2025/02/07】俳優の錦戸亮が、阿部寛が主演を務める映画『ショウタイムセブン』(2月7日公開)に出演していることがわかった。あわせて、クライマックスビジュアルと予告映像が解禁された。【写真】錦戸亮、全国ツアーで圧巻パフォーマンス◆錦戸亮、爆破テロ犯役で出演決定国民的ニュース番組「ショウタイム7」の元人気キャスターで、ラジオ局に左遷された阿部演じる、折本眞之輔のラジオ番組にかかってきた1本の爆破予告電話から始まる本作。主演の阿部はじめ、主要キャストが発表される中、犯人役は隠され続けていた。また、本作の犯人役が解禁される前のイベントにて渡辺一貴監督は「低音の声がセクシーで、叫ぶのではなく抑えて、じわじわくる声の演技が恐ろしさを際立たせていた」と演技を絶賛し、注目を集めていた。そして今回、本作でテレビ局に爆弾をしかけ、大事件を巻き起こす犯人・繁藤寛二役を錦戸が演じていたことが明らかに。繁藤は、ラジオの生放送中に阿部演じる折本へ爆破の脅迫電話をかけ、交渉人に指名、そして首相からの謝罪を求める無茶な要求をしたり、折本を窮地に追い込む役どころ。映画の公開が始まり、念願の初解禁となった爆破テロ犯=錦戸を捉えた映像は、彼の登場とともに、すべての登場人物が狂ったかのように感情を爆発させる衝撃映像がとなっている。吉田鋼太郎演じる東海林は「それだけはダメだー!!」と叫び、竜星涼演じる安積は「あなたはジャーナリストでしょう!」と敵意むき出しで折本に詰め寄るなど、極限状態でそれぞれの精神が限界突破していく様に驚かされる。そして、そんな状況に「こんなに興奮したのは久しぶりだよ!」と微笑む折本に、繁藤もさすがに「おまえイカレてるな」と吐き捨てる。あわせて公開されたクライマックスビジュアルでは、神妙な面持ちで起爆装置を手にする錦戸の様子が映し出されている。その<悪>を疑えという言葉が持つ意味とは何なのか。◆阿部寛主演「ショウタイムセブン」本作は、韓国でヒットを記録したソリッドスリラー『テロ,ライブ』が原作。夜7時、爆破犯からの1本の電話で始まる犯人との独占緊急生中継。爆弾が仕掛けられたテレビ局、交渉役に指名されたのは元人気キャスター。犯人の正体と本当の目的とは?前代未聞の「命懸けの<生放送(ルビ:ショウタイム)>」をリアルタイム進行で描く、サスペンス・エンタテインメントとなっている。主演を務める阿部は、本作で初のキャスター役を演じる。(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】
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