【モデルプレス=2025/02/05】SixTONESの松村北斗が、4日放送のTOKYO FM/JFNのトーク番組「TOKYO SPEAKEASY」(月~木深夜25時~26時)に出演。グループでのパフォーマンスのポジションについて語った。【写真】SixTONES、ド派手演出の東京ドーム公演の様子◆松村北斗、SixTONES活動開始当初との立ち位置の変化告白この日の放送では、「僕らのグループってグループ名がついたのが2015年。これにいくまでも数年あって、2012、2013年からもう今の6人編成で活動してた」と2020年のデビューより前のグループ活動を振り返り、「6人いるのでセンター2人なんですけど、最初僕真ん中にいたんですよ」と当初グループのセンターだったことを告白。「真ん中を目指してたし望んでたし、食らいついてたんですよ。でもずっとわかってたんです、自分じゃないっていうのは」と当時抱いていた複雑な心境を回顧した。そして、現在はジェシーと京本大我がセンターだと話した松村は「最初はジェシーと僕。でもわかってたんです、京本なんだよなって思ってた。ただ色んな流れで僕が真ん中にいたから、知らんぷりして居続けてた時期があって…。でもどっかで代わったんですね。その時に自分では正直ものすごくがっくり」とセンター交代の際の心境を打ち明けた。続けて「今は真ん中じゃない端の方にいる」と現在のポジションについて口にし、「今改めて『6人ごちゃ混ぜにしましょう。自分で選んでみてください』って言われたら、自分がいるべき場所、いたい場所って真ん中じゃなくて端の方なんです」と明かした松村。「なぜかって言うと自分が真ん中にいるSixTONESは売れないと思うんです。その2人が真ん中にいるものが売れるし、10代・20代前半の躍起が少しずつ落ち着いてもっと色んなことを考えるようになった時に、自分の本性に近いものがエンタメにも混ざってきてて、僕は端の性分なんです」と笑った。(modelpress編集部)情報:TOKYO FM/JFN【Not Sponsored 記事】