Mrs. GREEN APPLE、18歳の本音と向き合った新曲「ダーリン」に込めた思い「センシティブな時間だと思うから…」 | NewsCafe

Mrs. GREEN APPLE、18歳の本音と向き合った新曲「ダーリン」に込めた思い「センシティブな時間だと思うから…」

芸能 モデルプレス/ent/wide/show
藤澤涼架、大森元貴、若井滉斗(C)モデルプレス
【モデルプレス=2025/02/04】3人組バンド・Mrs. GREEN APPLE(ミセスグリーンアップル)の大森元貴、藤澤涼架、若井滉斗が、3日放送のラジオ番組「SCHOOL OF LOCK!」の番組内コーナー、Mrs. GREEN APPLEの「ミセスLOCKS!」(TOKYO FM/よる11時8分~)に出演。新曲について語る場面があった。

【写真】ミセス大森の匂わせ投稿

◆Mrs. GREEN APPLE、「ダーリン」への思いを語る

1月20日に配信リリースされた新曲「ダーリン」は、2024年12月25日にNHK総合で放送された「Mrs. GREEN APPLE 18祭」がキッカケで「18世代の本音と向き合い制作」したという楽曲。大森は「孤独とか本音とか、18世代ってセンシティブな時間だと思うから、それを書くってなった時に『孤』になるなって気がした」という。「対象がいて起こる感情だからこそ、孤独を歌うからこそ、誰かを歌う事に意味がある」「1人のすごいちっさいところから始まるんだけど、それが爆発的な色んな景色に広がっていく」と楽曲について説明した。

◆若井滉斗、演奏時は「それぞれの『ダーリン』を落とし込んだ」

その他、楽曲でこだわった点について、若井は「影に徹さない」と口に。「それぞれがしっかりと前に出て、各々が前に出ようって言うのは話したから、そこはすごく意識した」と語り、更に「それぞれの『ダーリン』を演奏に落とし込んだ」と振り返った。

また「何度でも見てほしい」というミュージックビデオのお気に入りな部分について藤澤は「冒頭かな」と口に。大森は「(撮影が)大変だったよね」と振り返った。CGのように見えるが「ワンカットで」撮影したと語り「あれはよかった」と口々に話していた。

1月13日の放送から休んでいた藤澤はこの日の放送から復帰。大森らから「藤澤涼架、おかえりなさいですよー!」と叫ばれる場面もあった。(modelpress編集部)

情報:TOKYO FM

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《モデルプレス》

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