【モデルプレス=2025/02/04】TOKIOの松岡昌宏が主演を務めるテレビ朝日系ドラマ「家政夫のミタゾノ」第7シーズン(毎週火曜よる9時~)の第4話が、4日に放送される。【写真】TOKIO松岡昌宏が涙 山口達也への怒りあらわな言葉に反響◆松岡昌宏主演「家政夫のミタゾノ」本作は、女装した大柄な家政夫・三田園薫(通称:ミタゾノ/松岡)が、派遣された家庭・家族の内情を覗き見し、そこに巣食う“根深い汚れ”までもスッキリと落としていく、痛快“覗き見”ヒューマンドラマシリーズ。松岡主演のドラマとして2016年10月クールにスタートし、今回で第7シーズンを迎える。松岡のほか、伊野尾慧(Hey! Say! JUMP)、久間田琳加、平田敦子、しゅはまはるみ、 余貴美子らが出演する。◆「家政夫のミタゾノ」第4話あらすじミュージカルスターを夢見てレッスンに励む坂口雄太(加藤諒)。しかし夢は花開くことはなく、毎週後輩の鶴川太一(桑野晃輔)から金を借りてはギリギリの生活を続ける日々だった。ある日、鶴川から「金は貸せないけど、俺の代わりに家庭教師に行ってください」と言われた雄太。健康グッズ会社を経営する工藤耕一(神保悟志)の娘で、東都大法学部に入り弁護士を目指す理奈(田中珠里)のもとを“鶴川太一”として訪れることになる。偶然にも、工藤家には家政夫として派遣されてきていた三田園薫(松岡昌宏)と村田光(伊野尾慧)の姿が。同じくミュージカルスターを目指しているという光に思わずテンションが上がってしまった雄太は、その後も随所で”敏腕家庭教師らしからぬ行動”をしてしまい、三田園に疑いの目を向けられてしまう。その頃、工藤と妻の綾子(濱田めぐみ)は、学校の課題で「将来の夢」を書く欄を真っ黒く塗りつぶしていたという息子の翔太(番家天嵩)について悩んでいた。翔太には会社を継がせたいと考えていた工藤だったが、どうやら翔太には何か不満があるようで…。雄太のおかげで勉強への意欲が増した理奈の様子を見た綾子は、雄太に「理奈の倍額払うので、翔太も見てほしい」と依頼。しかし雄太は「俺が鶴川のフリしてることは絶対バレないようにするから」と電話しているところを、塾から帰ってきた翔太に見られてしまう。両親にバレないかヒヤヒヤしっぱなしの雄太。そんな雄太に、工藤は昼食の席で「ミュージカルなんて軽蔑モノ」と吐き捨てる。そんな中、工藤家に怪しい男性・長田郁夫(ガダルカナル・タカ)が現れる。長田が暮らす公園のダンボールハウスに火を付けようとしていた翔太を目撃していた光は、そのことを工藤に報告し…?(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】