【モデルプレス=2025/02/03】俳優の小栗旬が、2026年放送予定の仲野太賀が主演を務めるNHK大河ドラマ(第65作)「豊臣兄弟!」(総合テレビ、毎週日曜午後8時~/BSプレミアム・BS4K、毎週日曜午後6時~)に出演することが決定。SNS上では小栗の役柄に注目が集まっている。【写真】小栗旬「信長協奏曲」織田信長ビジュアル◆小栗旬、2度目の信長役が話題小栗は、1995年「八代将軍吉宗」から2023年「どうする家康」まで9作の大河ドラマに出演し、今作が大河ドラマ出演10作目となる。そんな彼が演じるのは、天下一統を狙う孤高のカリスマ・織田信長。大胆で革新的な戦略と非凡なリーダーシップにより領土を拡大し、「天下布武」のスローガンのもと天下一統を目指したカリスマ的武将だ。小栗の大河ドラマに出演に、ネット上では「10作目!?すごすぎる」「おめでとうございます!放送が楽しみすぎる」と歓喜や祝福の声が続々。なお、小栗が織田信長を役として演じるのはドラマ・映画「信長協奏曲」シリーズ(2014年、2016年)以来2度目となり、X(旧Twitter)では「信長協奏曲」がトレンド入りを果たし「『信長協奏曲』の再来!?」「小栗旬による信長が令和に見られるなんて最高すぎる」「胸熱」「『信長協奏曲』思い出した!エモすぎる」と話題を集めている。◆仲野太賀主演「豊臣兄弟!」大河ドラマ第65作で描くのは、戦国時代のど真ん中。強い絆で天下統一という偉業を成し遂げた豊臣兄弟の奇跡、夢と希望の下剋上サクセスストーリーを描く。仲野演じる主人公は天下人の弟・秀長。歴史にif(もしも)はないものの「秀長が長生きしていれば豊臣家の天下は安泰だった」とまで言わしめた天下一の補佐役・秀長の目線で戦国時代をダイナミックに描く波乱万丈のエンターテインメントとなっている。脚本は、連続テレビ小説「おちょやん」のほか、ドラマ「半沢直樹」(TBS系)、「下町ロケット」(TBS系)、「陸王」(TBS系)、「家政夫のミタゾノ」(テレビ朝日系)などを手掛けた八津弘幸氏が務める。(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】