【モデルプレス=2025/01/31】Travis Japanの宮近海斗と女優の葵わかなが、都内で行われたテレビ朝日系オシドラサタデー「ホンノウスイッチ」(毎週土曜よる11時〜)の囲み取材に出席。宮近が、葵演じる小和の“可愛いところ”を明かす場面があった。【写真】Travis Japan宮近海斗&葵わかなが密着◆宮近海斗&葵わかなW主演「ホンノウスイッチ」累計発行部数78万部を突破したKUJIRA氏原作の漫画「ホンノウスイッチ」(講談社「comic tint」所載)を初映像化した本作。「原作のイメージとシンクロ率が高い!」と、スタッフが思わずザワついた実力派俳優2人が、ドラマ「インフルエンス」(2021年)以来、2度目の共演となる本作で、ピュアな「幼なじみLOVE」を繰り広げる。宮近はゲーム会社で働くプランナー・秋山聖(あきやま・ひじり)を、葵は聖の幼なじみで、同じビルにある別のゲーム会社でプランナーとして働く星小和(ほし・こより)を演じる。◆宮近海斗、小和の“可愛いところ”明かす「互いの役に関して魅力に感じる部分」を問われた2人。宮近は葵演じる小和について「作品の中で『物事を起こす』『いろんなシチュエーションで物語が発展していく』キーとなるのは小和にあると思っています」と前置きした上で「たくさん振りまわされるだろうし…でも、そこをフォローする聖がいて、おてんばな感じと、素直な面も、素直になれない面も、すごく可愛らしいなと感じます。僕が男性として、ひたむきさとか、見せられない素直さとか、アイスブレイクするとすごく出せる部分とか、自分を飾っていない小和はすごく可愛らしいなと思いました」と魅力を語った。また、第1話の中で「可愛いな」と思うシーンを問われると「『可愛いな』と思う部分か…」と考えつつ「振られて酔っ払っているだけで可愛いなとは思います(笑)。ちょっと辛かったんだろうなみたいな。でもグッて距離を近づけた時に照れて素直になれない部分も、読んでいてすごく可愛らしいなと思いましたね」と明かした。◆葵わかな、宮近海斗演じる聖は「包容力がある」一方で、葵は宮近演じる聖について「聖もすごく素朴なキャラクターで、 26歳でこんなに擦れていなくて、卑怯さもない、ピュアで真っすぐで邪気を感じられないってすごいですよね。女性のスタッフさん同士でも『こんなに何でも話を聞いてくれる人いない』と話題になっていました」と役柄を称賛。続けて「小和が自分の話をいっぱいしていても、なんでも聞いてくれて、包容力がありそうな印象です。面倒くさくなっちゃうじゃないですか。私の両親とか見ていても、お母さんはいっぱい喋っていても、お父さん相槌1回ぐらいしかしてなくない?みたいなイメージだったから(笑)。こんなに真剣に話を聞いてくれて、全部面白くしてくれて、冬のこたつを連想させるような温かさのあるキャラクターだなと思いました」と良さを熱弁していた。(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】