【JO1與那城奨プロデュース公演】“友達”河野純喜も登場 ソロ曲に込めた思い「なかなか芽が出ない時期がありました」 | NewsCafe

【JO1與那城奨プロデュース公演】“友達”河野純喜も登場 ソロ曲に込めた思い「なかなか芽が出ない時期がありました」

芸能 モデルプレス/ent/music
與那城奨(C)LAPONE ENTERTAINMENT
【モデルプレス=2025/01/29】LAPONEグループ所属アーティストJO1(ジェイオーワン)、INI(アイエヌアイ)らの合同ライブ『LAPOSTA 2025 Supported by docomo』にて、JO1とINIのメンバー22人が自らが企画・演出を考える特別なソロステージ「LAPOSTA 2025 SHOW PRODUCED by MEMBERS」を開催中。ここではIMM THEATERで行われたJO1の與那城奨の公演をレポートする。

【写真】與那城奨のソロ公演

◆與那城奨ソロ公演に河野純喜がサプライズ登場

グループでメインボーカルを務める與那城は、1人の歌い手として音楽を届けるべくソロステージを企画。ステージのセンターに與那城が登場すると、早速JO1のユニット曲「Lied to you」をセルフカバー。やさしく伸びやかな歌声が会場に響き渡る。

「『Day by day』へようこそ!一日一日を過ごしていく中で、僕自身も心掛けているんですが、あまり気負いすぎず過ごしていけたらという想いを込めました。ぜひ楽しんでいってください」と伝え、続いての曲へ。ギターを手に、自身の好きな曲「藍」(スキマスイッチ)をカバー。歌詞に感情を込めて、観客を引き込む。

與那城がHYの仲宗根泉とのデュエットでリリースしている「366日」を歌う際には、「今日は友達を呼んでいます!」と呼びかけ、JO1メンバーの河野純喜がサプライズ登場。2人の歌声が織りなすハーモニーに会場中が聴き入る。「LOVE RAIN 〜 恋の雨〜」(久保田利伸)では、リズムに乗って音楽を心から楽しむ2人と一緒に観客も体を揺らす。さらに與那城と河野でカバーし、YouTubeで公開している「Just Don‘t Know It Yet」(New Hope Club)では、河野のリクエストで1つのスタンドマイクを使い、時に肩を組みながら歌唱。2人のコーラスが溶け込み合う1曲となった。

最後はファン待望の與那城初のオリジナル曲「約束」を披露。「デビューする前、大学生の頃、バイトをして、オーディションを受けて、諦めずにずっとやってもなかなか芽が出ない時期がありました。その時の想いを曲にしたいなと思い、歌詞を書きました」と語り、スクリーンには直筆の歌詞が映し出される。心に響く歌声に思わずJAM(ファンネーム)が涙する様子も。與那城なりの歌を届けるハートフルな時間となり、「これからも皆さんのために歌い続けたいと思う」と頼もしくコメントし、ステージを締めくくった。(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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