日曜劇場「御上先生」生徒のエンディング撮影裏話「面白すぎる」「細かい」と話題 八村倫太郎が明かす | NewsCafe

日曜劇場「御上先生」生徒のエンディング撮影裏話「面白すぎる」「細かい」と話題 八村倫太郎が明かす

社会 ニュース
八村倫太郎「御上先生」第1話(C)TBS
【モデルプレス=2025/01/22】俳優の松坂桃李が主演を務めるTBS系日曜劇場「御上先生」(毎週日曜よる9時~※初回は25分拡大)の第1話が、19日に放送された。生徒役で出演しているWATWING(ワトウィン)の八村倫太郎が22日、自身のInstagramで生配信を実施し、同作のエンディング撮影裏話を明かした。<※ネタバレあり>

【写真】「御上先生」主題歌のヒント隠された小道具

◆松坂桃李主演「御上先生」

本作は子供が生きる「学校」、大人がもがく「省庁」という一見別次元にあるこの2つを中心に展開。未来を夢見る子供たちが汚い大人たちの権力によって犠牲になっている現実、そんな現実に一人の官僚教師と、令和の高校生たちが共に立ち向かう、教育のあるべき真の姿を描く大逆転教育再生ストーリーとなっている。

◆八村倫太郎「御上先生」エンディング撮影裏話

初回の放送にて、本作の主題歌をONE OK ROCKが担当していることが明らかに。エンディングでは、彼らの新曲「Puppets Can’t Control You」に合わせ、役者名とともにそれぞれのワンシーンが流れていた。

生徒のエンディングでは、教室での一コマが流れていたが、このシーンについて八村は「あれは写真をパシャって撮ってるんじゃなくて、『エンディングで使うよ』っていう10秒くらいのシーンを一人一つずつ撮ってったんですよ」と説明。自身の場面は、演じる徳守陣のキャラクターに合わせ、メモを取っていたところ隣の席の豊田裕大演じる宮澤涼に奪われ取り返すシーンだったという。そして「『止めてくださいよ~』っていうのをやっていたら、エンディングで切り取られたのが、書いてるところでもなく、取り返してるところでもなく、『取られた。でも今授業中だ』」と葛藤しながら前を向いた瞬間であることを再現しながら明かした。

この裏話を受け、ファンからは「面白すぎる」「そういう顔だったんだ(笑)」「貴重な裏話」「ここでも仲良い設定がちゃんと出てたんだ」「細かい」といった反響が寄せられている。(modelpress編集部)

情報:TBS

【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》

特集

page top