「アポロの歌」西垣匠ら追加キャスト発表 佐藤勝利&高石あかりが見つめ合う場面写真も | NewsCafe

「アポロの歌」西垣匠ら追加キャスト発表 佐藤勝利&高石あかりが見つめ合う場面写真も

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(上段左から)森田想、西垣匠(下段左から)河井青葉、ふかわりょう、池内博之(C)「アポロの歌」製作委員会・MBS
【モデルプレス=2025/01/22】timelesz(タイムレス)の佐藤勝利と女優の高石あかり(※正式にははしごだか)がW主演を務める、2月18日スタートのMBS/TBSドラマイズム枠「アポロの歌」(MBS:毎週火曜深夜0時59分/TBS:深夜1時28分)より、追加メインキャスト5人が発表。併せて、場面写真が解禁された。

【写真】timelesz佐藤勝利&高石あかりが接近

◆西垣匠ら「アポロの歌」追加キャスト5人発表

昭吾の大学の友人・下田役には、2021年同局系「夢中さ、きみに。」で俳優デビューを果たし、圧倒的存在感を放つ気鋭俳優・西垣匠。ひろみとバーで働く同僚の康子役には、数々の作品に出演し、2024年第16回TAMA映画賞にて最優秀新進女優賞を受賞した実力派・森田想。昭吾の母親・順子役には、数々の映画で存在感を放つ河井青葉が決定した。

謎の男・山部役を演じるのは、慶応大学在学中にお笑い芸人としてデビューし時代を築きながら、現在はバラエティー番組でのMCやコメンテーターとしても活躍する一方、ROCKETMANとして音楽活動を行い、エッセイストとしても話題を集めてそのマルチでユニークな才能に注目を集め続けているふかわりょう。昭吾の大学の教授・榎役は、中国映画、香港映画などにも多数出演し話題を集める実力派俳優・池内博之が演じる。

◆佐藤勝利&高石あかりW主演「アポロの歌」

1970年に「週刊少年キング」で連載された鬼才・手塚治虫氏原作の壮大なSF青春ストーリー「アポロの歌」を現代解釈し、実写ドラマ化。人間のダークな部分を掘り下げた手塚氏のノアール作品“黒手塚”とも呼ばれており、大きな叙情詩の中で、真っ向から愛を描き讃歌を謳った傑作として、今改めて注目を集めている。

手塚氏が「愛のいくつかのケースについて、それが人間の生き方とどうかかわりがあるかを描きたいと思いました」と言葉を残している物語を、手塚プロダクション監修のもと、現代解釈版の物語として蘇らせた。(modelpress編集部)

◆西垣匠(下田役)コメント

下田役を演じさせていただきます。西垣匠です。初めてお話をいただいた時は、手塚治虫さん原作の作品に出演できることがとても嬉しく感じました。下田はどの世界でも性格が微妙に違うので、その差をどう表現するか、悩みました。いろんな世界の下田が昭吾やひろみとどのように関わっていくのか、楽しみにしていただけると嬉しいです。世界が何度も入れ替わり、テンポも速い作品となっていますが、テーマはただ一つ「愛」です。ご覧になる皆様にも、この作品を通してぜひ「愛」について考えていただければと思います。「とあるシーン」のために、筋トレも頑張りました!放送をお楽しみに!

◆森田想(康子役)コメント

康子役を演じました、森田想です。原作にある鮮烈で豊かな世界観が二宮監督の演出で実写として姿を変えること、W主演が佐藤さんと高石ちゃんという、ビジュアルは勿論内面から輝く存在お二人であるということが、参加する身としてとても楽しみでした。撮影時はキャストスタッフの皆さんが伸び伸びと出来る、鼓舞し合える笑いの絶えない現場で、西垣さん含め4人で談笑出来る時間もあったりシーン以外でも思い出が残る作品でした。実写ドラマとして進むので、よりスピード感のある物語は毎回次が気になる展開ですし、アポロの歌ワールドを十分に知っていただけると思います。お楽しみに!

◆河井青葉(順子役)コメント

手塚治虫さんの原作を読みました。衝撃でした。「アポロの歌」このスケールの大きな愛についての物語が、どんな風にドラマになるのか楽しみにしています。愛ってなに?深くて、複雑で、明確な言葉で説明できないけれど、たしかに「ある」この感情の正体をドラマの中で発見出来るかもしれません。

◆ふかわりょう(山部役)コメント

自分で言うのもおこがましいですが、とてもぴったりな役をいただきました。もはや、わたし以外は考えつかないくらいです!普遍的でありながら、現代社会に突き刺さる。そんな手塚治虫先生の世界にこのような形で入れたことに感謝しています。自分が体感した世界が、画面を通してどのように伝わるのか。二宮監督による手塚ワールドを多くの人と共有できることを願っています。

◆池内博之(榎役)コメント

手塚治虫原作の作品に参加できるなんてワクワクがとまりませんでした!脚本を読んだらもうあっという間に読み終えてしまう程、物語に引き込まれていきました。作品のテーマには「愛」がありますが、この摩訶不思議なスパイラルの中で困難を乗り越えながらもどう主人公が成長していくのか、非常に楽しみです。人間と合成人が生きる世界も必見です!世代を問わず沢山の方にこの作品を観ていただけたら幸いです。

【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》

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