SixTONES新曲、映画「お嬢と番犬くん」主題歌に決定 新ビジュアル&予告映像も解禁 | NewsCafe

SixTONES新曲、映画「お嬢と番犬くん」主題歌に決定 新ビジュアル&予告映像も解禁

芸能 モデルプレス/ent/movie
SixTONES(提供写真)
【モデルプレス=2025/01/21】女優の福本莉子とSixTONESのジェシーがW主演を務める映画「お嬢と番犬くん」(3月14日公開)の主題歌が、SixTONESの新曲「バリア」に決定。予告映像と最新ビジュアルも解禁された。

【写真】SixTONESジェシー、福本莉子を抱きしめる

◆「お嬢と番犬くん」主題歌はSixTONESに決定

2020年のデビュー後、数多くのタイアップ曲やドラマ、映画の主題歌を担当してきたSixTONES。1月15日には5thアルバム「GOLD」がリリースされ、楽曲の振り幅や彼らの歌唱力などアーティストとして高い評価を得ている。そんなSixTONESが今回担当した主題歌のタイトルは「バリア」。本作のために書き下ろされた楽曲となっており、印象的な「誰ひとり触れさせやしない」という歌詞があるように、ジェシー演じる極道の若頭である啓弥が、福本演じる一咲を“溺愛し守ろうとする”心情を綴ったかのような1曲に仕上がっている。

今回の主題歌についてジェシーは、「サビには、『触れさせやしない』というフレーズが入っていたり、歌詞は啓弥目線で書いてあるけど、楽曲のメロディーラインにSixTONESらしさもちりばめられていて、映画のラストのラストまでしっかり『お嬢と番犬くん』の世界観にハマる、非常にバランスの良いかっこいい楽曲になっていると思います!」とコメント。啓弥目線で描かれた歌詞と絡み合うアップテンポなメロディに、映画のエンドロールまで心をぎゅっと掴まれる楽曲になっている。

◆「お嬢と番犬くん」予告映像&本ポスタービジュアル解禁

今回解禁となった映像では、期待と希望に満ち溢れた一咲の高校生活がはじまるかと思いきや、入学した学校には、年齢を詐称して同級生として佇む啓弥の姿が。「学校内では一切私に近づかないでね!」と突っぱねる一咲に対し、「俺は一咲さんのボディガードなんだから」と過保護な啓弥。さらに、「俺に“待て”できるのは一咲さんだけですよ。」と放課後の教室でバックハグしながら一咲へ囁く場面も。さらに櫻井海音演じる田貫も登場し、一咲の普通の青春に一波乱の予感となる。

映像後半では、普通で平凡な恋を願う一咲の様子と“番犬”として一咲の恋を邪魔する啓弥の姿が描かれる。一咲の中で降り積もっていく、極道の世界で生きる“好きになってはいけない人”啓弥への思いはどうなるのか。映像と合わせて流れる主題歌の『バリア』の歌詞と相まって一咲の“切なさ”と啓弥の“溺愛”あふれる予告映像となっている。

予告映像とあわせて解禁された本ポスタービジュアルでは、「恋がしたい。あなた以外と。」という一咲の想いが描かれたコピーと濃いピンクの背景に咲き誇る花が印象的なビジュアルとなっており、刀を携える啓弥からは「誰1人触れさせやしない」と言わんばかりの番犬感満載の様子が伺える、印象的なビジュアルとなっている。

◆「お嬢と番犬くん」全国5大都市でポスター掲載

また、解禁時より反響が大きかった、啓弥(番犬)のネクタイを引っ張る一咲の姿が印象的なティザービジュアルを使用した、デザインのムビチケカード型前売券が1月24日より発売されることが決定。そして、解禁された最新ポスタービジュアル、チラシ、そして一咲と啓弥のほぼ等身大溺愛スタンディ、縦型バナーも同日1月24日から一部の劇場にて掲出される。さらに、全国5大都市(東京・大阪・名古屋・福岡・札幌)の一部劇場で、福本とジェシーの直筆コメント入りポスターを期間限定で掲載。まずは、1月24日からはTOHOシネマズ新宿にて掲出開始。どんなメッセージが書かれているのか。

◆福本莉子&ジェシーW主演「お嬢と番犬くん」

2018年12月より講談社「別冊フレンド」で連載が開始。2023年9月からはテレビアニメも放送され、原作コミックスは累計発行部数325万部(※2024年9月3日時点)を突破している「お嬢と番犬くん」(講談社/はつはる著)。極道の孫娘であることを隠し、“フツーの青春と恋”をすることを固く心に決めた高校生のヒロインと、彼女のお世話係で過保護すぎるがゆえに年齢詐称をして高校に裏口入学までしてしまう若頭との恋愛模様を描いた溺愛ロマンティックコメディである。(modelpress編集部)

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