なにわ男子・藤原丈一郎「あの3ヶ月は忘れられない」濃密な経験語る 加藤史帆は日向坂46メンバーから“忘れられない一言”【僕のあざとい元カノ from あざとくて何が悪いの?】 | NewsCafe

なにわ男子・藤原丈一郎「あの3ヶ月は忘れられない」濃密な経験語る 加藤史帆は日向坂46メンバーから“忘れられない一言”【僕のあざとい元カノ from あざとくて何が悪いの?】

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「小首を傾げてください」のリクエストに応えてくれた谷まりあ、藤原丈一郎、加藤史帆(C)モデルプレス
【モデルプレス=2025/01/20】なにわ男子の藤原丈一郎、元日向坂46の加藤史帆、モデルの谷まりあがトリプル主演を務める1月24日スタートのテレビ朝日系金曜ナイトドラマ「僕のあざとい元カノ from あざとくて何が悪いの?」(毎週金曜よる11時15分〜深夜0時15分 ※一部地域で放送時間が異なる)の囲み取材会がこのほど同局本社にて行われ、忘れられないエピソードについて語った。

【写真】加藤史帆、イベント中にサプライズで驚き

◆藤原丈一郎・加藤史帆・谷まりあ、忘れられないエピソード語る

今回の作品のテーマである、“忘れられない元恋人、あなたはいますか?”にちなみ、忘れられないもの・ことを聞かれると、藤原は「忘れられない経験」をあげ、「テレビ朝日さんでなにわ男子のレギュラー番組(「なにわ男子の逆転男子」)をやらせていただいているんですけど、その企画のひとつでアナウンサー実況を3ヶ月で身につけたんですが、あの3ヶ月は本当に忘れられないです。滑舌からイントネーションまで違って、アナウンサーさんが入社してからやるようなことを僕もさせてもらえて、大変だったんですけど、それを終えてから即興描写などが身につき、ロケもしやすくなりました」と濃密な3ヶ月間だったことを振り返った。この日MCを担当していた同局の大西洋平アナウンサーも現場に居合わせており「最後は野球の実況までやっていましたからね。お見事でございます」と称えた。

加藤は「忘れられない一言」をあげ、「このドラマに出演させていただくことが決まった時に、仲が良い四期生の平岡海月に報告したら『史帆さんのあざといところ見たことないんで、楽しみです』とめっちゃ早口で言われた」と声真似で再現。「そう思ってくれていたんだということと、楽しみにしてくれて嬉しいなと、両方の感情が入り混じって忘れられないです。脳裏によぎっています」と記憶に残っていることを語って笑わせた。

そして「忘れられないやわらかさ」をあげた谷は、妹の家でYogiboを初めて体感したようで「座ると動けなくなっちゃうので、このドラマ撮影中は買わないと決めていて、ドラマが終わったら自分にご褒美でYogiboを買いたい」と目を輝かせていた。

また、イベント中には昨年末に日向坂46を卒業した加藤へ、藤原と谷がサプライズで花束を贈る場面もあった。

◆藤原丈一郎・加藤史帆・谷まりあ「僕のあざとい元カノ from あざとくて何が悪いの?」

2020年からレギュラー放送され、あざとい男女のリアルな恋愛事情や人間関係の処世術を全方位から深掘りし続けてきた人気番組「あざとくて何が悪いの?」。一方、2000年から金曜日の深夜に放送されているテレビ朝日が誇る深夜ドラマ枠で、これまで「TRICK」シリーズや「特命係長 只野仁」シリーズ、「おっさんずラブ」シリーズなどの名作を世に放ってきた「金曜ナイトドラマ」。この2つが融合を果たし、金曜ナイトドラマ「僕のあざとい元カノ from あざとくて何が悪いの?」として放送される。

チャレンジングな試みに加えて、山里亮太(南海キャンディーズ)、鈴木愛理という「あざとくて何が悪いの?」のMC陣、豪華ゲストがスタジオでこの“あざと恋愛ドラマ”を白熱鑑賞、視聴者目線でストーリー展開やセリフに随時ツッコミを入れていくという、金曜ナイトドラマとしてまったく新しいドラマ視聴体験となる。藤原は元カノに未練しかないプライドエベレスト男・坂下拓未、加藤は努力で“あざとさ”という武器を手に入れた拓未の元カノ・園田芽生、谷は仕事の関係で知り合った拓未に恋心を抱くバリキャリ女子・奥山朝比をそれぞれ演じる。

本作のアピールポイントについて、藤原は「新たなチャレンジに携われているのは嬉しいこと。視聴者の皆さんはドラマを観て楽しむのはもちろん、その後スタジオターンですぐ共感できて、答え合わせができるのは他のドラマとは違うところ」と語り、加藤は「きっと視聴者の方もたくさんツッコみたくなる部分があると思うので、リアルタイムで皆さんの感想をお聞きしたいですし、たくさんツッコんで一緒に盛り上げていただけたたら」と視聴者に呼びかけ。

谷は「スタジオでお2人の掛け合いがあるということで、私たちも演技が終わった後、どういう掛け合いになるのかと楽しみにしていました。恋愛は正解も不正解もないと思っていて、違うタイプの女性が男性とどう動いていくのかというのも面白いですし、“あざとい”定義を作った番組だからこそできることなので、全員で“あざとい”を楽しんでいけたら」と魅力を伝えた。(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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