成田凌、広瀬すずを翻弄する謎深き殺人犯役に「クジャクのダンス、誰が見た?」出演決定 | NewsCafe

成田凌、広瀬すずを翻弄する謎深き殺人犯役に「クジャクのダンス、誰が見た?」出演決定

社会 ニュース
成田凌(C)TBSスパークル/TBS
【モデルプレス=2025/01/15】俳優の成田凌が、広瀬すずが主演を務める1月24日スタートのTBSドラマ「クジャクのダンス、誰が見た?」(毎週金曜よる10時~)に出演することがわかった。

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◆成田凌「クジャクのダンス、誰が見た?」出演決定

2024年末に解禁となったポスタービジュアルでは、ずらりと並んだキャスト陣の中で唯一大きな葉で顔を隠され、SNS上などでさまざまな憶測を呼んでいた“疑惑の人物”の正体が、今回明らかに。TBS連続ドラマへの出演は火曜ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」(2016)以来約8年ぶり2作目となる成田が演じるのは、本作の物語の根幹に関わる重要人物・遠藤友哉(えんどう・ともや)。心麦の父・春生が、22年前の資産家一家惨殺事件の犯人として逮捕し、死刑囚として服役中の遠藤力郎(酒向芳)の一人息子である。

事件を機に春生を恨み、クリスマスイブの夜に山下家に放火し春生を殺害したとして、事件直後に逮捕される友哉。しかし春生が遺した手紙には、友哉を名指しで「冤罪」だとする記述が残されていた。自身が殺されることを予期したかのような手紙を遺した春生、そしてそこに記された友哉の名前。はたして友哉は本当に春生を殺したのか。逮捕後、黙秘を続ける友哉が胸に秘める真実とは。多様な役柄で世間を魅了してきた成田が本作で謎深きキーパーソンとして新たな顔を見せる。

◆広瀬すず主演「クジャクのダンス、誰が見た?」

本作は、浅見理都氏の同名漫画を原作に、クリスマスイブの夜に元警察官の父親を殺された娘が、遺された手紙を手がかりに真相に迫るヒューマンクライムサスペンス。父が遺した手紙には“冤罪”の文字が…事件の真相に迫るとき、現在と過去の2つの事件が複雑に交錯していく。

主人公・山下心麦役に広瀬、事件の真相を追う弁護士・松風義輝役に松山ケンイチ、殺された心麦の父・山下春生役にリリー・フランキー、心麦の運命を左右する週刊誌記者・神井孝役に磯村勇斗、さらに森崎ウィン、瀧内公美、酒井敏也、酒向、西田尚美ほか、実力派キャスト陣が出演する。(modelpress編集部)

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