1月13日、日本テレビ系『大悟の芸人領収書』に出演したオアシズ・大久保佳代子が、加齢に関する悩みを明かした。
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同番組は、ゲストが私生活での領収書をもとにエピソードを披露し、千鳥・大悟がその金額に見合う面白さであると“承認”すればその金額を全てキャッシュバックするというトークバラエティ。
今回の放送では、現在53歳の大久保は“サプリ代”として約4万円の領収書を提出し、「効果としては、よく眠れて元気が出てちょっと若返り、アンチエイジング的なやつを最近定期的に飲むようにしてて、結構金額するんですよ」と説明した。
そのサプリを飲む理由については、「芸能界で今後もうちょっと生き残りたいんですよ」「そのためにこれ飲まないと今ヤバい状況になってきてて」とコメント。
続けて、「まずね、言葉が出てこない」「筒の中でゴミが回るタイプの掃除機、サイクロン」「ここの筒を説明したかったんですよ。今“筒”って出てますけど“筒”が出なかったのと、透明な、今“透明”って出てますけど“透明”が出なかったんですよ」と、思うように言葉が出てこなかったといい、他の出演者からは、「何にも出てない！」とツッコまれた。
その上で、大久保は、「“透明な筒”が言いたいがために2～3秒もロスするんですよ。そうするとわかりやすくみんなが“あれ？どうした？”みたいな」「自分も焦ってきて、もう会話がグダグダ」と、仕事にも支障が出ていると嘆いていた。
