【モデルプレス=2025/01/13】俳優の荒木飛羽が13日、都内で開催された2025年カレンダー発売記念イベントの囲み取材会に出席。カレンダーの仕上がりについて語った。【写真】荒木飛羽、色気ダダ漏れショット◆荒木飛羽、20歳を迎える心境2024年について、荒木は「去年は新しいことにたくさん挑戦できた年で、来年公開のものもまだあるんですけど、それこそMBSさんの『スメルズ ライク グリーン スピリット』は、新しい難しいアイデンティティを持った男の子の役で。新しい役柄というか、演じられる役の幅を増やすような1年だったなと思っていて。10代最後の夏休みだったんですけど、本当に楽しい現場で、充実した夏休みを過ごせたなっていうのもあって、すごく楽しい1年でした」と振り返った。本年度のカレンダーについては「1月・2月の、このページがすごく好きで。全身を撮るというか、全身の1枚というのが初めてだと思うんですけど、自分が好きなアクセサリーとかも着けて、10代最後なので大人っぽくというか。表情とかも考えながら、衣装もこだわってやったので、この1月・2月が自分的には一番好きです」とアピール。今回のカレンダーでは大人っぽさをコンセプトとしていたそうで「体を絞って。あと、撮影が前後にもあったので。それに向けても役を作ったりしていたので、そういうところもありましたね」「目がチャームポイントとか、よく言っていただいたりするので。目をずっと気にしながら撮影はしていました」と明かしていた。その後、10代ラストイヤーであり、20歳を迎える心境を問われると「成人式があったり、楽しそうなことがたくさんあるので、そういうところはすごく楽しみなことが多くて。あとは、それこそ去年が新しいことに挑戦させていただける年だったので、それを沢山活かせるような年にしたいなと思っています」とコメント。20歳を迎えるにあたって、楽しみにしていることを聞かれると「両親とお酒をちょっと飲んでみたいとかはありますね」「それこそ、親に勧められたものとかがいいです。用意してほしいなっていうのはあります」と笑顔を見せた。(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】