【モデルプレス=2025/01/13】超ときめき◆宣伝部(※◆はハートマーク)の辻野かなみが13日、都内で行われた1st写真集「Kanami Tsujino」(SDP)の発売記念イベントを開催。イベント前に囲み取材に応じ、写真集への思いやこだわりを明かした。【写真】とき宣メンバー、初ビキニカットで美くびれ披露◆辻野かなみ、初写真集への喜び語る「夢の1つ」同写真集は、超とき宣の活動で見せる一面とは異なる、今まで見たことのない大人びた表情から、キュートで無邪気な表情まで、辻野の“沼る”魅力が満載。写真集の随所にメンバーカラーの「ブルー」が散りばめられており、“かなみん”(辻野)史上、最上級に大胆な「泡風呂」で撮影されたカットや水着のカットも掲載されている。初写真集の発売記念イベント当日を迎えた心境を聞かれた辻野は「写真集を出すことが夢の1つで、ファンの方々も写真集を出すことを楽しみに待っていてくださったので、目を見てファンの方々に写真集をお渡しできるのは嬉しいです」と声を弾ませ、「みなさんからどんな感想がくるのかとても楽しみです」と期待に胸を躍らせた。◆辻野かなみ、泡風呂初挑戦 お気に入りカット・体作りも明かす撮影時の印象的なエピソードとして、泡風呂に初挑戦したことを挙げ「人生で初めての泡風呂で、泡ってこんなにもいっぱいできるんだってくらいモコモコの泡になったんですけど、モコモコ過ぎると私が埋もれてしまうので、どれくらいの泡の量がかわいいかなって探っていったのが印象に残っているので、この写真集での泡の量に注目しながら見ていただけたら嬉しいなと思います」とおすすめ。赤ビキニにノースリーブシャツを着ているカットもお気に入りだそうで「今回初めて水着にも挑戦させていただいて、色味とかも大好きなんですけど、ちょっと首を傾げて右上を見ている表情が、この写真集を見た母とか友人が『かなみっぽいね』って言ってくれた1枚で、私の小さい頃によくしていた表情に似ているのもあって、私らしさが溢れているかなと思うので、このページが大好きです」と笑顔を見せた。初水着を撮影する上で、事前に体作りなどはしたか聞かれると「この写真集が決まったときからジムに通って、お腹まわりだったり、足とかお尻を鍛えました」と告白。「普段からアイドルをやらせていただているので、体型維持は気をつけていたので、おうちで腹筋をしたり、体幹をしたりしていました」と語った。◆辻野かなみ「とき宣はあまり“あげる”ことをしていなくて…」また、同写真集の宣伝部長として、同写真集にキャッチコピーをつけるならなんとつけるか尋ねられると「“今の私のすべて”が合うかなと思います」と答え、「等身大の私を表すことができた写真集になったので、もちろん25歳っぽく大人っぽいカットも撮ったんですけど、はっちゃけている笑顔とか、ベッドから落ちたりとか、いろんな私の表情が出ているので、“私のすべて”が詰まった名刺代わりになるような1冊になったかなと思います」と命名理由を説明した。加えて、同写真集の推しポイントを漢字1文字で発表する一幕もあり、色紙に青い墨で“青”としたためた辻野は「今回、写真集に私のメンバーカラーである青をたくさん入れ込んで、衣装だけではなくて空だったり、海だったり、プールだったり、部屋のカットでは床のじゅうたんも青だったりして、こだわって青をいろんなところに散りばめたので、そこが私のおすすめポイントの1つです」とアピールし、同写真集の出来栄えを聞かれると「250点です!私は今25歳で、25歳の私がすべて詰まっているということで250点にしました」と満足げな表情を浮かべた。続けて、同写真集をメンバーに見せたか尋ねられると「とき宣はあまり“あげる”ということをしていなくて、買ってくれたメンバーもいて『めっちゃかわいかった』って大絶賛してくれました」と嬉しそうに話し、誰が買ってくれたのか問われると「ときめきピンクの小泉遥香、おはるが買ってくれて『今度サインちょうだい』って言ってくれました(笑)」とにっこり。「(メンバーに写真集を)渡したいなって思いつつも、買ってくれた子もいて、全員平等にしなきゃいけないというのもあるので、みんなにも買ってもらいたいです(笑)」とほかのメンバーにお願いした。(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】