【119エマージェンシーコール 第1話】雪(清野菜名)ら瀕死の命繋ぐ 指令管制員のリアル描くヒーロードラマ開幕 | NewsCafe

【119エマージェンシーコール 第1話】雪(清野菜名)ら瀕死の命繋ぐ 指令管制員のリアル描くヒーロードラマ開幕

社会 ニュース
清野菜名、瀬戸康史「119エマージェンシーコール 」第1話(C)フジテレビ
【モデルプレス=2025/01/13】女優の清野菜名が主演を務めるフジテレビ系ドラマ『119エマージェンシーコール』(毎週月曜21時~※初回は30分拡大)が、13日にスタートする。

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◆清野菜名主演「119エマージェンシーコール」

本作は、消防局の通信指令センターを舞台に、1本の電話で命をつなぐ“最前線”に立つ指令管制員(ディスパッチャー)たちの“現実(リアル)”を描く完全オリジナルストーリー。主演・粕原雪役を清野、兼下睦夫役を瀬戸康史が務める。

清野、瀬戸のほか、見上愛、一ノ瀬颯、前原滉、酒井大成、三浦獠太、蓮佛美沙子、堀内敬子、遠山俊也、中村ゆり、佐藤浩市らが出演する。

◆「119エマージェンシーコール」第1話あらすじ

横浜市消防局司令課3係で通話を受けた粕原雪(清野菜名)。雪の隣には、教育係として兼下睦夫(瀬戸康史)が指導にあたっている。緊急性のない119番通報に対しては厳しい態度をとる兼下の様子を、係長の高千穂一葉(中村ゆり)は苦笑いで見ていた。

休憩時間になると同僚の与呉心之介(一ノ瀬颯)や箕輪健介(前原滉)は、兼下の指導は無愛想だがもうすぐ終わるから辛抱するようにと雪を励ます。だが、当の雪は気にしていない様子。同じく同僚の新島紗良(見上愛)はみんなの話には加わらずにいた。

高千穂は自分のデスクに兼下を呼び、雪への指導に愛がないのではと注意する。兼下は最初から自分は指導係に向いていないと断ったと反論し、異動時期ではないのになぜ雪が来たのかと不満を漏らす。高千穂は銀行を退職してまで指令管制員になるために消防局に入った雪は大事に育てなければいけないと諭した。さらに、高千穂は、雪はずば抜けた能力を持っていると教える。それは、雪が一度聞いた声や音を忘れないでいることだった。

その夜、司令センターに現れた堂島信一(佐藤浩市)を雪はあこがれの眼差しで見ている。それには、ある理由があった。そんな時、雪が受けたネットカフェの男性客からの119番通報を皮切りに、管制員たちは次々に通報を受ける。

(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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