赤楚衛二、上白石萌歌と恋人役で戸惑いキスシーンで気をつけていることとは

【モデルプレス＝2025/01/11】俳優の赤楚衛二が、10日放送のTBS系「A-Studio＋」（毎週金曜よる11時〜）に出演。公開中の映画「366日」で相手役を務める女優の上白石萌歌との撮影裏話を語った。

【写真】赤楚衛二＆上白石萌歌、笑顔で身寄せ合う

◆赤楚衛二、上白石萌歌との恋人役は「信じられないくらい恥ずかしかった」

同局系ドラマ「ペンディングトレイン―8時23分、明日君と」（2023）で共演し、「366日」では恋人役を演じている赤楚と上白石。MCの笑福亭鶴瓶から「2回キスしたな。知り合いとするの難しいやろ？」と作中のキスシーンについて水を向けられると、赤楚は「めちゃくちゃ恥ずかしいんですよ。『ペンディングトレイン』の時に仲良くなりすぎて友達の感覚だったので、友達から急に恋人ってどうやるんだろうって…。最初は信じられないくらい恥ずかしかったです」と戸惑いがあったことを振り返った。

そして、「最初の数日間は手を握るだけで『友達なのにこの感じ何だろう？』みたいな」と撮影序盤に抱いていた感情を口にした赤楚。「ゆくゆく萌歌ちゃんも役に入っていきましたし、僕も役に入っていったらだんだん慣れていったかな」と徐々に変化していったと話した。

◆赤楚衛二、キスシーンで気をつけていること明かす

また、Kis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔は「キスシーンはアクションシーンと同じぐらいと思ってる。プロの皆さんの前で『やべぇ、キスするのドキドキしちゃうな』なんてヤツ1人もいないし、やっぱり相手を美しく見せないといけない。当たり前だけど遊びじゃない。結構殺伐とする感じありますよ」と持論を展開。赤楚はそれに同意し、「ギュッとした時に女性の顔を崩しちゃダメとか…」と気をつけていることを明かした。（modelpress編集部）

情報：TBS

【Not Sponsored 記事】

特集

モデルプレス