ジブリパーク3月の短編は『やどさがし』を上映 タモリ&矢野顕子が“音と声”を担当 | NewsCafe

ジブリパーク3月の短編は『やどさがし』を上映 タモリ&矢野顕子が“音と声”を担当

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「映像展示室オリヲン座」で3月に上映する『やどさがし』の一場面 © 2006 Studio Ghibli
  • 「映像展示室オリヲン座」で3月に上映する『やどさがし』の一場面 © 2006 Studio Ghibli
  • カエル焼き(いちごチョコレート)1,000円
  • 魔女の谷「ハウルの城」
  • 「13人の魔女団」で販売している「ハウルの城(ゼンマイ式)」© 2004 Diana Wynne Jones/Hayao Miyazaki/Studio Ghibli, NDDMT
  • ジブリの大倉庫で開催中の「ウィンターイルミネーション」
今春にかけての「ジブリパーク」最新情報が発表され、短編アニメーションは『やどさがし』が上映されることが決定した。

愛知県長久手市にある、スタジオジブリ作品の世界を表現した公園施設「ジブリパーク」。ジブリの大倉庫、青春の丘、どんどこ森、もののけの里、魔女の谷といった5つのエリアからなる。

ジブリの大倉庫の「映像展示室オリヲン座」では、スタジオジブリ制作の短編アニメーション映画を月替わりで上映中。1月は『めいとこねこバス』(宮崎駿監督)、2月は『ちゅうずもう』(山下明彦監督)を上映予定。

そして、3月の上映作品『やどさがし』(宮崎駿監督)は、新しい家を探しに旅に出る、元気な女の子・フキの物語。

セリフはほとんどなく、全ての音声を人の声だけで表現。画面に場面に沿ったものの動きや様子・音をあらわす文字が現れるという珍しい作品だ。なお、“声とおと”はタモリ、矢野顕子が担当している。

そのほか、魔女の谷にあるレストラン「空飛ぶオーブン」の屋台では、カエル焼き(いちごチョコレート)を期間限定販売(2月5日~3月31日)。

魔女の谷の「13人の魔女団」では、昨年末に『ハウルの動く城』の新商品を発売したほか、ジブリの大倉庫では、『ハウルの動く城』をモチーフとしたウィンターイルミネーションが2月3日(月)まで開催中だ。

「ジブリパーク」のチケットは予約制。3月入場分は、1月10日(金)14時発売となっている。

© Studio Ghibli
《シネマカフェ編集部》

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