菅田将暉「仮面ライダーW」出演時に受けていた厳しい激励 オーディション秘話明かす | NewsCafe

菅田将暉「仮面ライダーW」出演時に受けていた厳しい激励 オーディション秘話明かす

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菅田将暉(C)モデルプレス
【モデルプレス=2025/01/03】俳優の菅田将暉が、2日放送のNHK「ワタシだけの革命史」(よる10時〜)に出演。俳優としての活動の契機となった作品について振り返った。

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◆菅田将暉「仮面ライダー」オーディション回顧

テレビ朝日系「仮面ライダーW」(2009~2010)で主人公の1人・フィリップ役で俳優デビューした菅田。この日スタジオに用意されたフィリップの実物のベルトを見た菅田は「え!まじで!」「や〜ば!懐かしい」と笑顔を見せると、実際にベルトを装着。少し戸惑う瞬間もあったものの、当時のままの変身シーンを再現してみせた。

同作のオーディションでは「オリジナルの変身ポーズしてください」と言われたそうで、やってみせるも「終わったと思ってましたね」と選考に落ちたと思っていたと告白。実際は見事に主役を勝ち取ったが、VTRで登場した仮面ライダーシリーズの田崎竜太(※崎は正式には「たつさき」)監督は「当時の菅田くんが1人で主役というのはもしかしたら難しかったかもしれませんね。極論で言えば、普通のライダーの企画だったらあの当時の年齢の彼が来たら、もしかしたら選ばれなかったかも」と口に。菅田も「(桐山漣と)2人主演だったから多分選ばれたのかな」と当時を振り返った。役が決まった際の食事会では「君たちの頑張り次第で仮面ライダーの長い歴史が終わるかもしれないから、頑張ってね」と、厳しい激励を受けたとも明かした。(modelpress編集部)

情報:NHK総合

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