Creepy Nuts「優秀作品賞」受賞で2曲披露 安住アナからトークの“速さ”褒められる【第66回輝く!日本レコード大賞】 | NewsCafe

Creepy Nuts「優秀作品賞」受賞で2曲披露 安住アナからトークの“速さ”褒められる【第66回輝く!日本レコード大賞】

芸能 モデルプレス/ent/music
Creepy Nuts(C)TBS
【モデルプレス=2024/12/30】年末恒例の音楽賞「輝く!日本レコード大賞」(TBS系にて17時30分~22時まで生放送)が30日、東京・新国立劇場で開催された。優秀作品賞を受賞したヒップホップユニット・Creepy Nutsが出演した。

【写真】Creepy Nuts「レコ大」で「BBBB」披露

◆Creepy Nuts「BBBB」「オトノケ」2曲披露

Creepy Nutsは「Bling-Bang-Bang-Born」で優秀作品賞を受賞し、特別賞とダブルで受賞。「Bling-Bang-Bang-Born」に加え、「オトノケ」も披露した。

司会の安住紳一郎アナウンサーとのトークでは、「Bling-Bang-Bang-Born」の世界的ヒットを受けて「全く予想してなかったです。本当に意味がわからなかった。日本でも火が点くと思わなかったです」と国内においてすら人気が出ることは予想しなかったと告白。DJ松永は「俺らのエッセンスぶち込んだらいい感じのできたけど…(笑)。無責任に作ったけど『(響くのは)俺らだけかもね』と」と当時を振り返った。

また、R-指定が町中で知らない小学生に「Bling-Bang-Bang-Born」を歌われたが逃げてしまったということを明かすと、安住アナからは「R-指定さん、普段のトークかなり速いですね(笑)」とラッパーならではのトーク速度を称賛され、R-指定は「ごめんなさい」と謝罪。最後に2024年の振り返りを求められると、R-指定は「海外にライブで呼んでいただけることが増えました。充実してました」と明かし、DJ松永も「同じくですね。同じ景色を見たらって感じがしますね。右の人と本当に一緒」と笑顔で同意した。

「Bling-Bang-Bang-Born」は、2024年1月に同曲をリリースするやいなや、日本のみならず世界のチャートにランクインするほどのヒットを記録。オープニングテーマとなったアニメ「マッシュル-MASHLE-」とのコラボミュージックビデオを発端に浸透していった「BBBBダンス」は、シュールかつキャッチーな振り付けで老若男女問わず真似する人が続出した。

◆「第66回輝く!日本レコード大賞」

司会は13年連続となる安住紳一郎アナウンサーと、昨年に引き続き2度目となる女優の川口春奈。「日本レコード大賞」候補となる「優秀作品賞」には「Bling-Bang-Bang-Born」のほかMrs. GREEN APPLEの「ライラック」など10作品が選ばれ、最優秀新人賞候補となる「新人賞」にはILLITやME:I、こっちのけんとら5組が選出されている。(modelpress編集部)

◆優秀作品賞(※曲名50音順)

「I wonder」Da-iCE/「幾億光年」Omoinotake/「紅の蝶」山内惠介/「Supernatural」NewJeans/「NEW KAWAII」FRUITS ZIPPER/「Bling-Bang-Bang-Born」Creepy Nuts/「Masterplan」BE:FIRST/「夢みた果実」純烈/「ライラック」Mrs. GREEN APPLE/「Love seeker」JO1

◆【新人賞】(※50音順)

ILLIT/梅谷心愛/こっちのけんと/小山雄大/ME:I

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《モデルプレス》

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