先日、最終回を迎えたABEMAオリジナルドラマ「インフォーマ -闇を生きる獣たち-」が、来年1月9日(木)より「Netflix」にて全世界配信されることが決定した。本作は、政治、経済、芸能、裏社会にいたるまで、あらゆる情報に精通し、社会を裏で操る謎の情報屋、通称“インフォーマ”・木原慶次郎(桐谷健太)と、ペンで権力に立ち向かうという信念を持つゴシップ週刊誌「週刊タイムズ」の記者・三島寛治(佐野玲於)のコンビを軸に繰り広げられる本格クライムサスペンスドラマ。沖田臥竜のクライム・ノベル「INFORMA」シリーズ最新作「INFORMAII -Hit and Away-」を原作に、沖田氏が監修も務める、2023年放送の「インフォーマ」新シリーズだ。前作同様、桐谷と佐野が続投したほか、新キャストとして莉子、池内博之、二宮和也らが出演。企画・プロデュースも前作と同様、藤井道人が担当し、監督・脚本はBABEL LABELの逢坂元が務めた。12月26日に放送された最終話(第8話)では、タイと日本を跨る壮大な情報戦がついに終結。木原、鬼塚(池内)、高野(二宮)がぶつかり合うクライマックスの大決闘シーン、さらに冴木(森田剛)と高野の衝撃的なラストシーンが話題となり、また最終話までの総再生回数は1,200万回を突破している。なお、現在「ABEMA」では、そんな話題作が1月5日(日)まで全話無料見逃し配信中となっている。また桐谷×池内×二宮のクロストーク、そして佐野×莉子×SUMIRE×兵頭功海のクロストークを「ABEMAプレミアム」会員限定で公開中だ。ストーリー週刊タイムズの記者・三島(佐野玲於)は、世間を騒がせている〈闇バイト殺人事件〉の黒幕を調べるために、編集長の命でタイ・バンコクへ飛ぶことに。そこで三島を待ち受けていた人物は、2年前の〈火だるま殺人事件〉で三島に地獄を味わわせた、“インフォーマ”の木原(桐谷健太)だった。木原に翻弄されながらも取材を進める三島。そして2人の前に、インフォーマを名乗る謎の男・鬼塚(池内博之)が立ちはだかる。木原と三島は、〈闇バイト殺人事件〉で盗み出された"謎のブツ"をめぐり、鬼塚・そして現地マフィアと壮大な情報戦に巻き込まれていく。同じく〈闇バイト殺人事件〉の黒幕を追う警察は、異例の捜査体制が組まれ、警視正・高野(二宮和也)の陣頭指揮のもと捜査が進められることに。この事件の裏に潜む“巨悪”とは、いったい何なのか。生きるか、知るか。情報は身を守る盾にもなれば、人を殺める武器にもなる。地獄の扉を再び開けてしまった、木原と三島の命運はーー。ABEMAオリジナルドラマ「インフォーマ -闇を生きる獣たち-」は2025年1月9日(木)よりNetflixにて世界配信。