【モデルプレス=2024/12/29】グローバルボーイズグループ・JO1(ジェイオーワン)が29日、東京・渋谷のNHKホールにて「第75回NHK紅白歌合戦」の音合わせ・取材会を行い、報道陣の取材に応じた。以下、会見のコメント全文。【写真】11人それぞれの個性溢れる装いで紅白リハに登場したJO1◆JO1佐藤景瑚、会見を一人で始める佐藤景瑚:お願いします!(回答を一人で始める)はいはい、そうですね…麻婆豆腐です。大平祥生:どんな質問やねん!佐藤景瑚:今日の夜ご飯。金城碧海:誰も質問してない。― (笑)。それでは始めさせていただきます。「紅白」出場について意気込みをお願いします。與那城奨:今回3回目ということで、僕たちももう来年で6年目に突入するんですけど、やっぱり今年は本当に色々なことがありまして、色々成長できたなという年で、それを締めくくる場としてこうやって紅白に出させていただけて、本当に僕たちとしても嬉しいですし、前回を超えるようなパフォーマンスをしたいなと思ってます。― 3回目ということでさすがに慣れたかなとも思いますが、いかがですか?河野純喜:いやいやめちゃくちゃ緊張します。「紅白決まりました」というとき、(今までで)1番喜んだかもというぐらいびっくりしました。― なぜ今回1番?河野:「まさか3年連続ねえだろ」とちょっと思っちゃっていました。でも「Love seeker」でやってやろうかなと…ちょっと緊張しています(笑)。― 3回目なので楽しみたいことはありますか?佐藤:楽しみたいし、やっぱりたくさんの人に愛を伝えたいなと思います。◆豆原一成「もうすでに2025年始まっちゃってる」― 来年はワールドツアーや東京ドームで「LAPOSTA」や初のベストアルバム発売など盛りだくさんとなりますが、抱負をお願いします。與那城:来年は本当にありがたいことに色んなところでライブをさせていただくんですけど、本当にJO1の勝負の年になるんじゃないかなと思ってまして。僕たちも会社もスタッフ一丸となって世界に挑戦していきますので頑張っていく年にしたいと思います。メンバー:頑張ります!― そういった意味では年末の紅白は、1つ弾みになる良いきっかけとなりますか?與那城:そうですね。弾みもそうなんですけど、やっぱり今年を締めくくるにあたって本当に紅白は外せないので、ここで2024年をしっかりと終えて。(豆原に)豆はもうスタートしてるもんね?豆原:はい。僕はもうすでに2025年始まっちゃってるのでこのまま一気に駆け抜けていこうと思います。メンバー:早いよ。佐藤:でも本当に今年頑張って良かったなと思いますよね。與那城:たくさんライブしましたもんね。◆JO1與那城奨、今年の漢字一文字発表― もう2025年始まっちゃっていますが、一旦止めて(笑)。2024年振り返るとどんな年だったのか漢字1文字でお願いします。河野:来ましたね!誰が決めます?― お話し合いしましたか?河野:いや、ちょっと…8割が聞かれて2割が聞かれないので、その2割にかけてみた。一同:(笑)メンバー:おーい!聞かれるやろ!大平:本当にこの話してました(笑)。與那城:僕が言いましょうか?今年を一文字で表すと「踊」。色々なフェスだったり、ライブもそうなんですけど、たくさん色んな場で踊ったなと思ってまして。やっぱりツアーもやらせてもらってるんですけど、他の場所でライブをするということはなかなかなかったので、2024年は自分たちをもっともっと知ってほしいということで色々なところでライブもしましたし、収穫もありましたし、踊ったなという感じです。河野:心も踊りましたね!― 上手い!與那城:ややウケ。河野:すべてそこです。心がもう踊っちゃってる。踊りましたよね?(川西に)拓実さん?川西拓実:そうです!― ではみなさんの総意ということで。ありがとうございました。與那城:本番もよろしくお願いします!豆原:かまします!◆「第75回NHK紅白歌合戦」12月31日(火)午後7時20分~「第75回紅白歌合戦」は、12月31日(火)午後7時20分から11時45分まで、NHK総合、BSP4K、BS8K、ラジオ第1で生放送される。今年のテーマは「あなたへの歌」。司会は有吉弘行(2年連続2回目)、橋本環奈(3年連続3回目)、伊藤沙莉(初)、鈴木奈穂子アナウンサー(初)の4人が担当する。(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】