【モデルプレス=2024/12/11】“日本一のイケメン高校生”を決める「男子高生ミスターコン2024」のファイナル審査が11月30日都内で行われ、岐阜県出身の高校3年生・井澤斗吾(いざわ・とうご)くんがモデルプレス賞を受賞。モデルプレスでは授賞式後の井澤くんを直撃し、コンテストに応募したきっかけや将来の夢を聞いた。【写真】「今日好き」出演でも話題“日本一のイケメン高校生”◆井澤斗吾くん、受賞の心境は?― モデルプレス賞受賞おめでとうございます!名前を呼ばれたときはどう思いましたか?本当にびっくりしちゃって。色々用意していたのですが言葉が出てこなくて、頭が回らなかったです(笑)。― 改めて、受賞の心境を教えてください。賞を取れるかずっと不安だったので、本当に嬉しかったです。モデルプレスさんはずっと見てきたコンテンツだったので、その賞に選ばれて嬉しいですし、まだ実感が沸かないです。― コンテストに参加した理由を教えてください。有名になりたかったので、高校1年生のときに参加しようと思っていたのですが、その時事務所に所属していたので出場を諦めました。ですが、やっぱり自分が有名になるためにはこのコンテストは必要だと思ったのと、高校2年生の時に友達が参加していたこともあり、そこで一気に興味が沸いて、高校3年生の年に参加を決めました。― 事務所に所属されていたとのことですが、どんな活動をされていたのでしょうか?何もないまま辞めてしまいました。オーディションでいいところまでは行くのですが、最終的に落ちてしまって。まだまだ自分に足りないところばかりで、全然仕事をもらえなかったので、自分の成長のために「ミスターコン」に出てみようかなと思って参加しました。◆井澤斗吾くん、レッスンで成長実感― 合宿中に思い出に残っていることがあれば教えてください。最初は緊張もありファイナリストたちと喋れていなかったのですが、練習が終わってみんながオフになった時に、すごく面白い子たちばかりで、家族のように仲良くなりました。でも、レッスンの時にはライバルのような関係でした。正直レッスン自体は大変で、4時間ダンスを踊っているときは「早く終わりたい」と思うこともありましたが、休み時間に仲間たちが面白いことをたくさんして喋りかけてくれたので、楽しく乗り越えられました。あとは、オフの日に影(影山遙希)と虎王(飯沼虎王)の誕生日パーティーがあって、誕生日の子が感動して泣いちゃったこともあり、思い出に残っています!― レッスン中に成長を実感できたことはありましたか?ダンスはいいポジションをもらえて、演技も選抜メンバーに選んでもらえたのですが、歌がメインボーカルにもサブボーカルにも入れなくて、とても悔しかったです。この「ミスターコン」に参加する前から歌はとても苦手で、今回選ばれませんでしたが、少し上手くなった感じが自分の中であるので、そこは苦手から成長した部分かなと思っています。― コンテスト期間中にしていた自分磨きはありますか?走るようにしていました。高校まで運動部に所属していたのですが、そこで引退してからの「ミスターコン」だったので、部活を辞めてから5キロぐらい太ってしまいました。やばいなと思って、食べる量を減らすというよりかは、5、6キロぐらい夜走りに行っていました。― 部活動は何をされていたのですか?中学生の時はサッカー部で全国大会まで行って、高校生ではバドミントン部のキャプテンをしていて、県大会でベスト8まで行きました。― すごいですね!体型管理のほかにしていたことはありますか?メイクを頑張っています。メイクもした後に、友達に「どう?」って聞いてみて、修正して…みたいな感じで垢抜けを頑張りました。◆井澤斗吾くん、THE BOYZソヌ&岩瀬洋志の“色気”に憧れ― 憧れの人物はいますか?僕K-POPが大好きで、THE BOYZ(ドボイズ)のSUNWOO(ソヌ)さんにめちゃくちゃ憧れています。あとは、今人気の岩瀬洋志さんがとてもかっこいいなと思っているので、その2人を意識しています。― どういう面を意識していますか?色気です!イケメンはたくさんいるのですが、その中でもオーラが出ていて、刺さる人に刺さるような雰囲気に憧れています。それは表情や、自分の魅せ方がすごいんだと思っています。◆井澤斗吾くん、勉強と「ミスターコン」両立できた理由― 今回、モデルプレス賞受賞という夢を叶えられたことを踏まえて、夢を叶える秘訣を教えてください。僕は進学校に通っていたので、勉強ばかりしていました。家族に「大学に行ってほしい」と言われていて、自分も「大学に行きたい」という気持ちがあったので、勉強と両立しなければいけないというところで、今回の「ミスターコン」も「辞退しようかな」と思った時期もありましたが、やっぱり諦められなかったです。これができないならこれ辞めて、これに徹するみたいなことはよくあって、それもいい手段だと思います。でも、「勉強と自分のやりたいこと」がある時に、自分がやりたいことを捨てるんじゃなくて、諦めずに、逆に「どうやって両立するのか」を考えて、 1番最高な道を選んで、自分を信じて目標に向かって行けば、夢が叶うんじゃないかと思います。― 将来の夢を教えてください。世界で活躍するモデルになりたいです。あとは、子供の頃「仮面ライダーになりたい」という夢があって、恥ずかしくて全然言えてなかったのですが、やっぱりかっこいいなと思うので、俳優も頑張って仮面ライダー俳優になってみたいです!― ありがとうございました!◆井澤斗吾(いざわ・とうご)くんプロフィール出身:岐阜県学年:3年生誕生日:4月5日生まれMBTI:ESFJ趣味:サッカー、バドミントン、K-POP鑑賞特技:マジック、ルービックキューブ、料理好きな食べ物:餃子嫌いな食べ物:なし好きな言葉(座右の銘):意志あるところに道は開ける最近ハマっていること:K-POPヲタク(modelpress編集部)◆「男子高生ミスターコン」とは今や民放GP帯で主演を務める高橋文哉を筆頭に、小宮璃央、西岡星汰、本田響矢、小西詠斗ら人気俳優を輩出してきた「男子高生ミスターコン」。「みんなで選ぶ、日本一かっこいい男子高生」をコンセプトに掲げ、事務所に所属していない日本在住の男子高生であれば参加可能。同世代の生活に根付くSNSやアプリを審査に採用した、視聴者参加型のコンテストとなっている。ファッションショー審査やダンス&ボーカル審査などを経て、グランプリは大阪府出身の高校3年生・黒木聖那(くろき・せな)くんに決定した。同日には“日本一のイケメン中学生”を決める「男子中学生ミスターコン2024」のファイナル審査も開催され、兵庫県出身の1年生・井原泰知くんがグランプリを受賞。翌日12月1日に行われた“日本一かわいい中学生"を決める「JCミスコン2024」では東京都出身の中学2年生・ゆなさん、“日本一かわいい高校生”を決める「女子高生ミスコン2024」では岡山県出身の高校2年生・はるあさんが、グランプリを獲得した。(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】