“日本版チャウヌ”に抜擢・本田響矢に「解釈一致」の声「虎に翼」で証明した圧倒的ビジュ&演技力で高まる期待【私は整形美人】 | NewsCafe

“日本版チャウヌ”に抜擢・本田響矢に「解釈一致」の声「虎に翼」で証明した圧倒的ビジュ&演技力で高まる期待【私は整形美人】

社会 ニュース
本田響矢(C)モデルプレス
【モデルプレス=2024/12/26】韓国のwebtoon「私は整形美人」が日本で実写ドラマ化(フジテレビ系/2025年1月16日25時25分~)されることが決定。韓国版ドラマでASTRO(アストロ)のチャウヌ(CHA EUN-WOO)が演じた役柄を、俳優の本田響矢が務めることが分かり注目を集めている。

【写真】石井杏奈&本田響矢「私は整形美人」実写化でビジュアルが話題

◆韓国webtoon「私は整形美人」日本でドラマ化決定

本作は、容姿への劣等感、承認欲求、恋愛、将来の夢など、若者が抱える等身大の悩みに向き合いながら、幸せになるために奮闘する物語。整形で顔を変えるほど外見に強いコンプレックスを抱き、整形してもなお、常に人の目を気にしてしまう主人公が、信頼できる人たちとの出会いのなかで次第に“本当に大切なこと”がなにかに気付いていく姿を描く。

原作は、日本語を含む全8カ国語で連載された韓国の人気webtoon。日本国内では9500万回以上の閲覧数を記録(2024年12月時点)し、現在も多くの人々に愛されている。韓国では、2018年に「私のIDはカンナム美人」としてドラマ化。主演キャストにはイム・スヒャン&ASTROチャウヌを迎え、韓国のみならず世界中の視聴者の心を掴んだ。

◆本田響矢、“ヒットメーカー”チャウヌの役柄に抜擢

日本版では、女優の石井杏奈と本田が主演に抜擢。外見へのコンプレックスから整形をする主人公・片桐美玲を石井が、美玲のクールな同級生・坂口慧を本田が演じる。

本田の役柄を韓国版で演じたチャウヌと言えば、韓国のラブコメドラマに欠かせない存在。少女漫画から飛び出してきたような端正なビジュアルを持つことから、“漫画を飛び出して来た男子”“顔天才”“顔面国宝”“人間マネキン“など、あらゆる異名で知られている。

ビジュアルだけでなく、原作の世界観を忠実に再現する演技力、誠実な人柄から、世界中にファンを広げているチャウヌ。韓国でも唯一無二の輝きを放っており、彼のドラマが海外でリメイクされる際には、その役を誰が演じるのかにも注目が及ぶ。

◆「虎に翼」で飛躍 本田響矢とは

そんな中、今回抜擢された本田は、今年NHK連続テレビ小説『虎に翼』でも脚光を浴びた、実力とビジュアルを兼ね備えるホープだ。1999年6月20日生まれ、福井県出身の本田。デビューのきっかけは、高橋文哉も輩出した「男子高生ミスターコン」。

「男子高生ミスターコン2016」でグランプリを受賞した本田は、2017年にドラマ「セトウツミ」(テレビ東京)で俳優デビュー。2019年には「ホットギミック ガールミーツボーイ」でスクリーンデビューを果たし、2021年公開の「MIRRORLIAR FILMS Season1『充電人』」では映画初主演を飾った。その後、数多くの作品でチャレンジングな役柄をこなし、2023年には9本ものドラマ(Webドラマを含む)に出演。中でも、鈴木康介とW主演を務めたBL作品「ジャックフロスト」では、ラブシーンなどの熱演も話題になった。

この数年で、着実に実力を磨いてきた本田。「虎に翼」では、梅子(平岩紙)の三男・光三郎として登場し、助演ながらそのインパクトの強さからSNS上で話題を呼んだ。

◆“日本版チャウヌ”本田響矢に期待の声

まさに漫画から飛び出して来たような、美しいビジュアル、吸い込まれそうになる目ぢからで名前を全国区にしただけでなく、ビジュアルを凌駕する硬派な演技力を証明した本田。

今回「私は整形美人」のキャストが発表されると、「チャウヌの役に本田響矢くんはピッタリすぎる!」「前からお顔も雰囲気も似てるって思ってた…!」「チャウヌ役、解釈一致です」「キャスティング天才!」など、ファンからも納得の反響が寄せられ、放送に向けて期待が高まっている。(modelpress編集部)

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