令和ロマン・くるま、“同い年”バッテリィズ・エースに「感動した」コラボ構想も | NewsCafe

令和ロマン・くるま、“同い年”バッテリィズ・エースに「感動した」コラボ構想も

芸能 モデルプレス/ent/wide/show
高比良くるま(C)モデルプレス
【モデルプレス=2024/12/24】「M-1グランプリ2024」の決勝戦が22日に行われ、令和ロマン(高比良くるま※高は正式にははしごだか/松井ケムリ)が史上初の連覇を達成。令和ロマンの公式YouTubeチャンネルにて23日、優勝報告生配信が実施され、高比良が準優勝コンビ・バッテリィズのエースに触れる場面があった。

【写真】令和ロマン、垢抜けた姿「M-1」優勝までのビフォーアフター

◆令和ロマン、公式YouTubeで優勝報告

昨年の芸歴最年少優勝に続き、2年連続のトップバッターからチャンピオンに輝くという、前人未到の記録を打ち立てた令和ロマン。“ほとんど寝ていない”という中で行った優勝報告生配信では、「厳密にはトップバッターになった瞬間から記憶ない。盛り上がりすぎて」と、2年続けてトップバッターに選ばれた驚きと興奮の裏側などを語った。

◆高比良くるま、“同い年”エースへの思い

一方、エースが“愛すべきアホ”としてお茶の間を魅了し、ファーストラウンドでは令和ロマンを上回る点数を叩き出したバッテリィズ。高比良はそんなエースについて「この1日で何回も集中力切れてる時間あった(笑)。ネタの最初の時やばかった(笑)。手ぶらぶらさせて…リアルなアホってそうじゃないですか。作られてない人ってそうなんですよ。俺めっちゃ感動した」と興奮気味に語った。

さらに「2、3時間、天然な回答を続けられる人って、元気な人で、集中力あるから、そういう人のこといわゆる自頭がいいって言う」と持論を展開。松井も「(エースは)それこそ名前書かずに高校落ちるタイプ(笑)」と、バッテリィズのネタにもなっているエースの“アホエピソード”を想起させ、作り込みではないエースの“アホキャラ”について明かした。高比良は続けて「ピュアの成分が多いんだよね、エースさんは」と分析し、「同い年だからめっちゃ嬉しい」と笑顔に。

「M-1」の放送後は、「反省会」や「打ち上げ」コンテンツの収録、翌日のワイドショーでの共演で、何度も令和ロマンに会うことが決まっていたバッテリィズ。しかし、エースは天然なあまり、会うたびに「またな!ありがとう!」と高比良に別れの挨拶を繰り返していたというエピソードも暴露されていた。

◆高比良くるま&エース、コラボの可能性も?

高比良はエースについて「幸せ過ぎるんだよな~」としみじみ。「エースさんと2人でどっか行きたいんだよ」と呟いた。すると松井が「YouTube撮ろうよ。俺と寺家さんで見てるよ」と提案。高比良は「めっちゃおもろいよ。なるべく長距離行きたい」と意欲を見せていた。(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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