鳴海唯、横浜流星との初対面で払拭された不安 人生における大きな転機明かす【「わかっていても the shapes of love」インタビュー後編】
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【モデルプレス=2024/12/19】オリジナル連続ドラマ「わかっていても the shapes of love」(ABEMA・Netflixにて世界同時配信)に出演する女優の鳴海唯(なるみ・ゆい/26)にモデルプレスがインタビュー。今作で初共演となる主演・横浜流星とのエピソードや、転機となった瞬間、夢を叶える秘訣など彼女のパーソナルに迫る。【インタビュー後編】
鳴海:去年の大河ドラマ「どうする家康」(NHK)や、今年1月期に出演させていただいたドラマ「Eye Love You」(TBS)は、特に視聴者の方から「観てました」と言っていただけることが多く反響を実感しました。そんな作品に出演できたのは、私の中で大きな転機だったと思っています。特に「Eye Love You」は、GP帯のドラマにレギュラー出演させていただくことも初めてだったのですが、リアルタイムで観ている方の反響が届くので、観てくださる方が盛り上がっていると作っているこちらの士気も上がって視聴者の皆さんと一緒に作品を作っているような空気感になりました。たくさんの方に反響をいただけた作品に出演させてもらえたのは、すごく良い機会だったと思います。
1998年生まれ、兵庫県西宮市出身。2019年、NHK連続テレビ小説「なつぞら」でドラマデビューし、2023年にはNHK大河ドラマ「どうする家康」に出演。近年の主な出演作は、ドラマ「すべて忘れてしまうから」(テレビ東京/2023)、「Eye Love You」 (TBS/2023)、「君が獣になる前に」(テレビ東京/2024)、「あのクズを殴ってやりたいんだ」(TBS/2024)、 映画「熱のあとに」(2024)、「赤羽骨子のボディガード」(2024)など。