ALS闘病中の元「ニャンちゅう」声優、脊髄梗塞患う佐藤弘道との面会報告「立って歩いている姿を見せてくれました」 | NewsCafe

ALS闘病中の元「ニャンちゅう」声優、脊髄梗塞患う佐藤弘道との面会報告「立って歩いている姿を見せてくれました」

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佐藤弘道(C)モデルプレス
【モデルプレス=2024/12/23】「ニャンちゅう!宇宙!放送チュー!」(NHK Eテレ/毎週金曜16時10分~)のキャラクター「ニャンちゅう」の声などを務めたことで知られる声優の津久井教生が22日、オフィシャルブログを更新。タレントの佐藤弘道が面会に来たことを明かした。

【写真】ALS闘病中「ニャンちゅう」声優の近影

◆ALSの津久井教生、脊髄梗塞の佐藤弘道に元気もらう

手足・のど・舌の筋肉や呼吸に必要な筋肉がだんだんやせて力がなくなっていく病気であるALS(筋萎縮性側索硬化症)を患い闘病中の津久井教生は、「NHKおかあさんといっしょの十代目の体操のお兄さん佐藤弘道さんが会いに来てくれました!」と報告。

佐藤が脊髄梗塞で闘病中であることをつづり、「立って歩いている姿を見せてくれました。その姿にめちゃくちゃ感動しました!元気をたくさんいただきましたし、笑顔で心が温かくなりました」と喜んだ。

◆闘病中の前向きな姿にファンも応援

闘病中にもかかわらず前向きな姿を受け、ファンからは「最強のふたり」「お2人の笑顔。素晴らしいですね」「自分も頑張らねば!」と応援や励まされた旨を伝える声が寄せられた。

津久井は、2019年に突然足が動かなくなり、ALSの診断を受けて車椅子生活をしている。佐藤もまた、2024年6月に脊髄梗塞で下半身が麻痺し芸能活動を休止していたが、1人で歩けるまでに回復していた。(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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