【モデルプレス=2024/12/19】俳優でモデルの野村康太が19日、東京・天王洲の寺田倉庫G1ビルで行われた「動き出す浮世絵展TOKYO」(同所にて12月21日より開催)の取材会に出席。印象に残っている出会いを明かした。【写真】野村康太、金子隼也をバックハグ◆野村康太、筋トレ事情本展は、葛飾北斎や歌川広重といった浮世絵師たちの名作300点以上をもとに、3DCGアニメーションやプロジェクションマッピングなどの最新技術で再現された、体感型のデジタルアートミュージアム。浮世絵の世界へ没入できるイマーシブ形展覧会である本展にちなみ、どっぷり没入したいことを聞かれた野村は「今までも筋トレがすごく好きで、没入していたんですけど、今回の豪の部屋に映し出されていた武者たちがすごくムキムキで、“漢”って感じの人がたくさんいたので、それを見てもっと僕も筋トレ頑張ってたくましい男になりたいなと思いましたね」と目を輝かせ、自信のある筋肉を追求されると「肩ですね。1番力を入れている部位なんですけど、肩幅が広い男性はすてきだなと思っているので、肩幅を広くしようと肩と背中を鍛えるようにしています」と明かした。◆野村康太、松本まりかとの出会いに感謝特に印象に残っている出会いについては「僕は松本まりかさんに出会えたことがすごくよかったなと思っていて」とテレビ東京系ドラマ「夫の家庭を壊すまで」(2024)で共演した女優の松本まりかとの出会いを回顧。「俳優を一時期辞めたいと思った時期があったんですけど、半年前くらいかな。そのときに俳優は向いてないんじゃないかと思って辞めたいと思っていて、そのときにまりかさんと一緒にドラマに出させていただく機会があったんですけど、お芝居を通していろんな影響を受けまして、いろんなアドバイスももらって、そこで1つお芝居の楽しさに気づけたというか、気づかせていただいた方なので、松本まりかさんに出会えて心の底からよかったなって。まりかさんに出会えていなかったらここにいないんじゃないかと思うくらい、すごくありがたい出会いだったなと思います」としみじみと語った。(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】