吉高由里子「光る君へ」最終回迎え“さよならの一句” 「べらぼう」横浜流星へエールも | NewsCafe

吉高由里子「光る君へ」最終回迎え“さよならの一句” 「べらぼう」横浜流星へエールも

芸能 モデルプレス/ent/wide/show
吉高由里子(C)モデルプレス
【モデルプレス=2024/12/16】女優の吉高由里子が16日、自身のX(旧Twitter)を更新。自身が主演を務めたNHK大河ドラマ「光る君へ」(総合テレビ、毎週日曜午後8時~/BS・BSP4K、毎週日曜午後6時~/BSP4K、毎週日曜午後0時15分~)が15日に最終回を迎え、“さよならの一句”を詠んだ。

【写真】「光る君」吉高由里子&柄本佑、最終回後に平安神宮へ

◆吉高由里子、“さよならの一句”披露「初めてやりますが」

平安時代が舞台の本作では、「源氏物語」を書き上げた紫式部(まひろ)を吉高が演じ、「源氏物語」執筆に欠かせない1人の男性・藤原道長を柄本佑が演じた。

最終回翌日のこの日、吉高は「今日は午前中から紫式部と道長様のお礼参りをさせていただいて東京へと帰りました」と平安神宮を参拝したことを報告。「この作品に関わる全ての皆様今まで本当にありがとうございました」と感謝をつづり、「私は全部を抱きしめるのが大変なくらい幸せ者でございました」と喜びを噛み締めた。

また「寂しいけれどせっかくまひろをやらせていただいたので卒業の意味を込めて初めてやりますが ここでさよならの一句をお耳汚しに」と前置きをし、「光る日々 余韻刹那に 次の季節」と一句を披露した。

◆吉高由里子、横浜流星へバトンタッチ

2025年1月5日からは、俳優の横浜流星が主演を務める大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」がスタート。吉高とは2020年公開の映画『きみの瞳(め)が問いかけている』でW主演を務めたという縁もある。

吉高は「さぁー バトンタッチですよ べらぼうだね 流星よ、無事に駆け抜けてねー!」とエール。最後には「ありがとうございました!さようなら まひろ」と“まひろ”として視聴者へ別れを告げた。

この投稿に、ファンからは「バトンタッチエモい」「最高のドラマだった」「1年間お疲れ様」「感動をありがとう」などと反響が寄せられている。(modelpress編集部)

【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》

特集

page top