渡辺謙「ラスト サムライ」のギャラに言及「強い名刺を作ってもらった感じ」 | NewsCafe

渡辺謙「ラスト サムライ」のギャラに言及「強い名刺を作ってもらった感じ」

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渡辺謙(C)モデルプレス
【モデルプレス=2024/12/16】俳優の渡辺謙が15日、MBS/TBS系「日曜日の初耳学」(毎週日曜よる10時~)に出演。ハリウッド映画「ラスト サムライ」(2003年公開)のギャラについて言及した。

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◆渡辺謙「ラスト サムライ」出演はオーディション

大ヒットを記録した同映画に、渡辺はオーディションで出演を果たした。しかし、なかなか挨拶は来ず、スケジュールも見えなかったという。契約書についても、渡辺の場合には、「これをやらないとダメ」といった内容はほとんど積まれず、ほぼ仕事が終わる時に「OK、OK……」とサインする状況だったことを明かした。

◆渡辺謙のギャラは新人扱い

新人扱いだったという渡辺は、ギャラについて「下手すると半分」と言及。「おかしいじゃん、これ。日本で8か月仕事したら、もうちょっとお金にはなるよね」と思う額だったことを明かした。

その反面、「ラスト サムライ」で渡辺の名が世界的に広く知られたと言えるだろう。「ものすごい大きな、言ってみれば強い名刺を作ってもらった感じ」とギャラ以外の恩恵について語った。(modelpress編集部)

情報:MBS・TBS

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《モデルプレス》

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