King & Prince永瀬廉「あれはナンパだったな」運命的な出会い告白 山下美月は中学時代から続く“縁”明かす【「御曹司に恋はムズすぎる」インタビュー後編】 | NewsCafe

King & Prince永瀬廉「あれはナンパだったな」運命的な出会い告白 山下美月は中学時代から続く“縁”明かす【「御曹司に恋はムズすぎる」インタビュー後編】

芸能 モデルプレス/ent/wide/show3
囲み取材に応じた山下美月、永瀬廉(C)カンテレ・フジテレビ
【モデルプレス=2024/12/16】2025年1月7日にスタートするカンテレ・フジテレビ系火ドラ★イレブン「御曹司に恋はムズすぎる」(火曜よる11時~)で主演を務めるKing & Princeの永瀬廉、ヒロインの山下美月にインタビュー。後編では2人が感じる“小さな幸せ”や過去の運命的な出会いを明かした。

【写真】キンプリ永瀬廉、山下美月の頭撫でて密着

◆永瀬廉&山下美月が感じる“小さな幸せ”

― 本作の世界観にちなみ、お二人が実生活で“庶民的な幸せ・小さな幸せ”を感じる瞬間を教えてください。

永瀬:僕は友達と沖縄料理屋でご飯食べているときです。

― 結構頻繁に行かれるんですか?

永瀬:前は頻繁に行っていたんですけど、最近はちょっとバタバタし始めて行けていないです。でもその友達は僕を普通の人として向き合ってくれている人たちなのですごく居心地がいいし、そういう人たちと大っぴらなところでご飯を食べるのが幸せです。そこは週末になるとギター持ったおっちゃんが席回って、お金払うと歌ってくれるんですよ。それで隣の卓の人たちと「島人ぬ宝」を歌ったり(笑)。そういうのがすっごい好きですね。

山下:私はよく行くスーパーがあるんですけど、タイムセールが始まった時間と同時にお店入れると幸せです(笑)。タイムセールの音楽みたいなのがかかっていて、それを聞いてラッキーって思います(笑)。

◆永瀬廉&山下美月が思う“正反対の人と付き合うための方法”

― 昴とまどかは正反対だと思うのですが、お二人が考える“自分とは正反対の人と付き合うための方法”はありますか?

永瀬:僕はそれが面白いなって思えちゃうタイプなので、そこをどう楽しめるかが1番重要かなと思います。自分や相手を変えることもやっぱり難しいですし変える必要もないと思うから、そこを自分がどういじってお互いに楽しくさせるか。それで同等の関係性を築いていくことが1番の秘訣かなと思います。

山下:私も「勉強になるな」とか思いながら正反対の人と一緒にいれるタイプです。正反対の人の方が、色々自分が持っていないものを見つけることができたり、「こういうところ尊敬できるな」と思えたり、その人のプラスな部分や良い部分を見つけやすい気がします。

◆永瀬廉&山下美月、“運命的な出会い”振り返る

― 今作では環境も立場も違う昴とまどかが運命的な出会いをしますが、それぞれこれまでの人生の中で「これは運命的な出会いだったな」と思った経験はありますか?

永瀬:一般の方なんですけど、大学の親友です。もう圧倒的に運命というか。入学当初、学籍番号で隣になった人とずっと喋っていて「飯食いに行こう」って言って。それで食堂向かっていたら、その今の親友が「食堂ってどこにあるか知ってる!?」って声をかけてきて。それで「じゃあ一緒に行こうよ」って3人でご飯を食べて。そこから学籍番号が隣だった人とはあまり仲良くならず今の親友と仲良くなって、もう8年ぐらいの仲になります。今でも会っていて、それは自分にとって助けにもなりますし、やっぱり運命でした。だって学食は目の前にあったんです!なのに「どこにあるか知ってる!?」って、あれはナンパだったなと思いました(笑)。

山下:私は中学時代からの友達がいるんですが、その人とちゃんと知り合ったのがお仕事の現場だったんです。私は中学時代から芸能のお仕事をしていたのですが、そこでたまたま知り合った女の子と仲良くなって一緒に帰りの電車に乗ろうとしたら、「実は同じ中学校なんです」って言われて「えっ!?」ってなって。その子は1歳上の体育委員長で、「確かに運動会のとき最初に全校生徒の前で喋ってた人だ!」って思い出して(笑)。芸能活動を通して知り合った子とまさかの同じ学校で、運命だなと思いました。その後もお仕事で一緒になる機会も色々あって、プライベートで海外旅行に行ったり、月に何回か会ったりと今もずっと関係が続いている友達です。

― 貴重なお話をありがとうございました!

(modelpress編集部)

◆永瀬廉(ながせ・れん)プロフィール

1999年1月23日生まれ、東京都出身。2018年5月23日にKing & Prince のメンバーとしてCDデビュー。近年の主な出演作はドラマ「新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~」(日本テレビ系/2022)、「夕暮れに、手をつなぐ」(TBS系/2023)、「ラストマン−全盲の捜査官−」(TBS系/2023)、「厨房のありす」(日本テレビ系/2024年)、「東京タワー」(テレビ朝日系/2024)、映画「法廷遊戯」(2023)「余命一年の僕が、余命半年の君と出会った話。」(Netflix/2024)など。

◆山下美月(やました・みづき)プロフィール

1999年7月26日生まれ、東京都出身。2016年、高校2年生で「乃木坂46 3期生オーディション」に合格してデビュー。センターを務めるなどグループの中心で活躍し、2024年5月に卒業。近年の主な出演作は連続テレビ小説「舞いあがれ!」(NHK/2022)、ドラマ「下剋上球児」(TBS系/2023)「Eye Love You」(TBS系/2024)「降り積もれ孤独な死よ」(日本テレビ系/2024)、映画「六人の嘘つきな大学生」(2024)など。2025年3月28日に主演映画「山田くんとLv999の恋をする」が公開予定。

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《モデルプレス》

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