【モデルプレス=2024/12/13】俳優の柳楽優弥が主演を務めるTBS系ドラマ「ライオンの隠れ家」(毎週金曜よる10時~)第10話の放送を前に、プロデューサーの松本友香氏からコメントが到着した。【写真】「ライオンの隠れ家」子役からの可愛すぎる差し入れ◆柳楽優弥主演「ライオンの隠れ家」本作は、市役所で働く平凡で真面目な優しい青年・小森洸人(柳楽)と自閉スペクトラム症の美路人(みっくん/坂東龍汰)の兄弟が、突然現れた「ライオン」と名乗る謎の男の子(佐藤大空)との出会いをきっかけに“ある事件”に巻き込まれていくヒューマンサスペンス。◆「ライオンの隠れ家」佐藤大空、プチアクションデビュー松本氏は第10話について「祥吾(向井理)と洸人とライオン、3人のシーンに10話はご注目いただきたいです」とアピール。「そのシーンではお芝居の中でライオンが転ぶ可能性もあったため、肘と膝にプロテクターをつけ、アクション指導さんに支えられ、プチアクションシーンデビューをしました」と明かした。撮影時の佐藤について「心情的には山場のシーンだったのですが、大空くんは柳楽さんや向井さんの動きの確認も興味津々に見ていたり、お二方の熱演に感化されとても素敵な表情をしていたり、良いシーンが撮れたと思います」と自信をのぞかせた。また「10話は、柚留木(岡山天音)回でもあります」とコメント。「柚留木のことは、脚本チーム・監督ともちゃんと向き合って最後まで描き切りたいと願っていた人物なので、柚留木への思いが詰まっていますし、表現が難しい役にもかかわらず、それを丁寧に素敵に演じてくださった岡山さんに期待して見ていただけたら幸いです」と呼びかけた。◆「ライオンの隠れ家」第9話撮影裏話そして、9話について「ちょっとビターな回」と表現していた松本氏は「ちょっとどころじゃないというご意見を多くいただき、申し訳ございません…という気持ちです!」とコメント。「私たちスタッフも撮影の中で、ペンションから小森家に戻ってきた安堵はありつつ、やっぱり洸人と美路人がライオンとシーンを交えない回なので、物語とシンクロして寂しさもあり、忍耐力が必要な回でした」と振り返った。さらに「そして橘祥吾を演じる向井さんへの『怖すぎる!』というお芝居へのご感想も多くいただきましたが、この辛い立場の役を引き受けてくださって、洸人との対峙、愛生との関係などどんな時もこのドラマ全体のバランスをみて、最大限の祥吾を演じてくださいました」と向井の演技を絶賛。「ライオン役の大空くんとの撮影では、待機時間もずっと一緒に遊んでコミュニケーションを取りながら、お芝居しやすい関係性を作ってくださいました。役とは真逆で、どんなときも共演者の皆さんや現場に安心感をもたらしてくださる頼もしい存在の向井さんでした」と撮影の裏側を明かしてくれた。(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】
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