バカリズム原案&脚本ドラマ「ノンレムの窓」第7弾放送決定「地味にお金がかかってます」 | NewsCafe

バカリズム原案&脚本ドラマ「ノンレムの窓」第7弾放送決定「地味にお金がかかってます」

社会 ニュース
バカリズム(C)日本テレビ
【モデルプレス=2024/12/11】お笑いタレントのバカリズム原案&脚本の新感覚ショートショートドラマ第7弾「ノンレムの窓 2025・新春」(日本テレビ系)が、2025年1月5日よる10時30分より放送されることが決定した。

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◆「ノンレムの窓」第7弾放送決定

2023年1月に同局系で放送されたドラマ「ブラッシュアップライフ」や、さらに2024年10月にドラマ「侵入者たちの晩餐」で賞を総ナメにし、脚本家として話題を呼んだバカリズム。そして2025年1月12日から放送される連続ドラマ「ホットスポット」の脚本も手掛けている中、新作ドラマの放送が決定した。

◆新作は2つのオムニバスドラマ

“夢と現実”“現実と非現実”その狭間を行き来する不思議なバカリズムワールドこそが「ノンレムの窓」。番組開始から3年経ち、独創的な世界観とウイットに富んだ笑いを織り交ぜ、珠玉のストーリーを生み出すバカリズムワールド全開のオムニバスドラマ。これまで放送したショートドラマは17作品。今回の第7弾も至極の2作品が放送される。

第1話は、バカリズムが脚本を担当する「前の車追ってください」。よく刑事ドラマで耳にする「前の車を追って下さい」という台詞。あくまで“ドラマの中の話”と思っているこのシチュエーションにもし遭遇したらどうするのか?“言ってしまった”乗客と“言われてしまった”タクシードライバーが生み出す奇妙な緊張感は、一体どこへ向かうのか。

第2話は、ドラマ「つづ井さん」などドラマ脚本だけでなく、「タモリ倶楽部」「だれか to なかい」等数々のバラエティー番組の放送作家を担当する竹村武司氏が脚本を手掛ける「よーい、フィクション!」。バラエティー番組のディレクターだった主人公が突如、濡れ衣を着せられある制作会社に派遣される。そこはニュースを作る専門の制作会社「フェイクニュース会社」だった。テレビやメディアで報道されるニュースの9割は本当に起きた出来事だが、実は1割は国やスポンサーからの指示で作られるフェイクニュースで…。ドラマキャストは後日発表される。(modelpress編集部)

◆バカリズム コメント

今回は「ホットスポット」と作業がどん被りで(笑)、さらに他の番組の作業もどん被りで(笑)、「ノンレムの窓」をちゃんと遅れずにお届けできたことを1回ちゃんとほめてほしい。それなのにこのクオリティー!?この面白さ!?というのを視聴者の皆さんに楽しみにしていただきたいです。執筆した「前の車追ってください」は、ほぼモノローグ進行で、今までで1番のモノローグ量かもしれないです。僕は車内の作品が得意で、3本に1本は車内の話なんじゃないか?ってぐらいですが、実績のある「車内のお話」です!キャストに関しては、「台本なくてもいいんじゃないか?」というほど、ほぼ面白さが確定している方です!今回は、お正月放送ということで地味にお金がかかってます!お金かかっているところがわからないことがポイントです。視聴者の皆さんに楽しんでいただくためにさりげなくお金かけたので、お楽しみに!

【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》

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