12月9日深夜放送のテレビ朝日系『見取り図じゃん』に、timeleszのメンバーが出演。菊池風磨が、グループを卒業した中島健人について話す場面があった。
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今回番組では“今だからこそ語れるtimeleszの逆境”にフォーカスしてトークを展開。この中で、菊池は東京・大阪・福岡の3大ドームツアーが行われた2023年について、「23年にはもう中島の脱退は決まってるわけですよ。発表はしてないですけど。ドームの段階では僕らは抜けるってわかってて」「ドームツアー前からわかってました」と、2024年3月末で卒業した中島に触れた。
これを受け、見取り図・盛山晋太郎が、「仲悪いの?風磨くん」と冗談まじりに聞くと、菊池は、「仲悪くないですよ」「喧嘩はありました。でもこの時期に喧嘩してたとかそういうのはなくて」と、中島がグループを抜けることが決まった頃についてはコミュニケーションは取れていたと話した。
その上で、「どっちが正しいどっちが悪いってわけではないとは思うんですけど。最近のソロの彼の活動見てると“あ、こういうことやりたかったんだ”っていうのがわかるんで」と語った。
また、松島聡は2人の関係性について、「自分が事務所に入る前から見ていた人たちなんですよ」「(Jr.時代に)B.I.Shadowっていうユニット組んでてめちゃくちゃ人気で」「2人にしか出せない空気感ってあるんですよ。多くを語るわけじゃないです、2人で仲良しこよししてるわけじゃない。でも2人がお互い隣に立った時のオーラっていうか。憧れだったんですよ」「唯一無二のシンメ」と振り返っていた。