【モデルプレス=2024/12/09】“日本一のイケメン高校生”を決める「男子高生ミスターコン2024」のファイナル審査が11月30日に都内で行われ、岡山県出身の高校1年生・齊藤天彦(さいとう・はれひこ)くんが準グランプリを受賞。モデルプレスは授賞式後の齊藤くんを直撃し、受賞の心境や、今後の活動について聞いた。【写真“ミスコン受賞経験”齊藤天彦くんの美人母&妹◆齊藤天彦くん、母&妹もミスコン受賞者6月に行われた「高一ミスターコン2024」でグランプリを受賞し、“日本一のイケメン高校一年生”となった齊藤くん。11月3日放送の『ななにー 地下ABEMA』#48では、「ミセス関西コレクション2022」中国・四国エリアのグランプリ受賞者で、「パリ・コレクション」出演経験のある母・齊藤悦子さんと共演。草なぎ剛らスタジオメンバーを驚かせていた。そんな齊藤くんは、ファイナル審査のステージでも堂々としたパフォーマンスを披露。準グランプリで名前を呼ばれると、トロフィーを手に緊張の面持ちを見せながらも、笑顔で喜びを語っていた。◆齊藤天彦くん、準グランプリ受賞の心境は?― 準グランプリおめでとうございます!まずは、受賞の心境から教えてください。2ヶ月間頑張って取れた準グランプリなのでとっても嬉しいです。だけど、「高一ミスターコン」でグランプリを取ってから「男子高生ミスターコン」でもグランプリを目指していたので、2冠が取れなかったことは悔しいなと思います。― 今回、コンテストにはどのような思いで参加されたのでしょうか?お母さんが「ミセス関西コレクション」というコンテストで「中国・四国エリア」のグランプリを受賞して、全国のファイナリストになったんですよ。その後に「キッズ関西コレクション」というものに妹が挑戦したら準グランプリを受賞したので、僕も何か挑戦してみたいなと思って受けたのが「男子高生ミスターコン」でした。最初は家族の影響が大きかったんですけど、徐々に自分でもやりたいと思うようになって。お母さんもすぐにコンテストに出ることを承諾してくれて、今日も妹と一緒に見に来てくれました!― ここまでオーディションやコンテストを受けた経験はありますか?誰でも参加できるようなランウェイのイベントに出たことはあるんですけど、コンテストはないです。初めての挑戦で、準グランプリを取れました!◆齊藤天彦くんが憧れる俳優― ファイナリストの審査では「ダンス」「ボーカル」「演技」がありましたが、レッスンで1番楽しかったと感じたものは?演技です!元々興味はあったんですけど、いざやってみたら本当に楽しくて、将来の夢が俳優になりました。― 本番のステージでは、緊張しなかったですか?今までやってきたことを出すだけって思ったら、緊張しないで頑張れました!― 憧れている方はいますか?村上虹郎さん、竹内涼真さん、賀来賢人さんです!村上虹郎さんはとにかく顔がタイプなんですよ、本当にかっこいい!Netflixのドラマ「今際の国のアリス」を観て「うわ!この俳優さんかっこい!!」と思って、大好きになりました。◆齊藤天彦くんが悲しみを乗り越えた方法― コンテスト期間中にはたくさんの壁を乗り越えてきたかと思いますが、これまでの人生でも不安なことや悲しいことがあったときは、どのように乗り越えてきましたか?悲しくなるようなことはあんまりないんですけど、失恋したときは友達とたくさん遊んで、悲しみに目を向けないようにしていました。紛らわせていたら、切り替えることができました!◆齊藤天彦くんの夢を叶える秘訣― 今後の目標や挑戦してみたいことはありますか?目標は誰かの生きがいになれるような俳優になることです。「仮面ライダー」の主演も目標ですし、憧れられるような人になりたいです。今は高校生なので、1番近い夢は「ポカリスエット」のCM!爽やかな青春を感じたいです(笑)。― 最後に、準グランプリを受賞した今思う「夢を叶える秘訣」を教えてください。気持ちだけは負けないことです。気持ちがないとやる気にもならないし、本当にやりたいとも思えないんですよ。「ここで絶対グランプリを取ってやる!」っていう思いでやることが大切だと思います!― ありがとうございました!(modelpress編集部)◆齊藤天彦(さいとう・はれひこ)くんプロフィール出身:岡山県学年:1年生誕生日:8月3日生まれMBTI:ENTP趣味:料理、バスケ特技:フラダンス好きな食べ物:お肉、玉ねぎ嫌いな食べ物:バナナ、トマト好きな言葉(座右の銘):人生なんとかなる最近ハマっていること:アクセサリー集め◆「男子高生ミスターコン」とは今や民放GP帯で主演を務める高橋文哉を筆頭に、小宮璃央、西岡星汰、本田響矢、小西詠斗ら人気俳優を輩出してきた「男子高生ミスターコン」。「みんなで選ぶ、日本一かっこいい男子高生」をコンセプトに掲げ、事務所に所属していない日本在住の男子高生であれば参加可能。同世代の生活に根付くSNSやアプリを審査に採用した、視聴者参加型のコンテストとなっている。同日には“日本一のイケメン中学生”を決める「男子中学生ミスターコン2024」のファイナル審査も開催され、兵庫県出身の1年生・井原泰知くんがグランプリを受賞。翌日12月1日に行われた“日本一かわいい中学生"を決める「JCミスコン2024」では東京都出身の中学2年生・ゆなさん、“日本一かわいい高校生”を決める「女子高生ミスコン2024」では岡山県出身の高校2年生・はるあさんが、グランプリを獲得した。(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】