【モデルプレス=2024/12/09】2021年3月にKing & Princeを離れ、ソロ活動4年目を迎えた岩橋玄樹(いわはし・げんき/27)に、モデルプレスがインタビュー。精力的に音楽活動を行ってきた傍ら、アメリカの芸能事務所「Three Six Zero」へ所属、オーディションやレッスンなどを積み重ねるなど新しい環境に身を置き常に挑戦し続けてきた彼が、いま感じている自身の成長とは。そして「世界で活躍すること」を目標としながら日本での活動をベースに置き続ける理由に、彼の信念があった。【インタビュー前編】
後編では、12月18日にリリースする3rdアルバム『I’m A Hero』とそれを記念した全国ツアーに込める思い、そしてこれまで長く活動してきた彼だからこそ分かる不安や葛藤との向き合い方を聞いた。(modelpress編集部)
◆岩橋玄樹3rdアルバム「I’m A Hero」
本作は、7月に配信リリースした『花、暖かく』のほか、10月に先行配信シングルとしてリリースされたコレサワとのコラボ楽曲『あたしだけのスーパーマン feat. コレサワ』、韓国の5人組アイドルグループMYNAME(マイネーム)より、リーダー/メイン・ボーカルのGUN WOO(コヌ)とのコラボ楽曲『We Walk Together feat. GUN WOO(MYNAME)』など全10曲を収録。「誰もが誰かのヒーローになれるんだよ」というメッセージとともに、「常にカッコよく、そして優しく、誰からも頼りにされる存在」「日々悩みや迷いを抱える弱さ」というヒーローの二面性を描いている。
その後個人のSNSを続々と開設し、同年12月には1stシングル『My Lonely X’mas』でソロデビュー。2023年3月にはアメリカの芸能事務所「Three Six Zero」に所属し、活動の幅を広げてきた。2024年12月18日には3rdアルバム『I’m A Hero』をリリースし、そのアルバムリリースを記念したZeppツアー「GENKI IWAHASHI TOUR 2025 “I'm A Hero”」を2025年1月10日より開催する。