やす子、“いい人キャラ”ゆえの苦悩 テレビと現実のギャップ明かす「私生活ではやす子にはまだなれない」 | NewsCafe

やす子、“いい人キャラ”ゆえの苦悩 テレビと現実のギャップ明かす「私生活ではやす子にはまだなれない」

芸能 モデルプレス/ent/wide/show
やす子(C)モデルプレス
【モデルプレス=2024/12/08】お笑いタレントのやす子が、8日放送のフジテレビ系「ボクらの時代」(毎週日曜7時〜)に出演。自身のコンプレックスについて語った。

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◆やす子「いい人」キャラゆえの不安

この日はやす子と歌手のあの、クリープハイプの尾崎世界観がトーク。ニュースやSNSなどで、芸能人の話したことなどが「前後の文脈を読まずに」端的に伝わってしまうと尾崎が投げかけると、あのは「芸能人だからってみんな好き勝手言いすぎてて、普通に怒っちゃいますね」と口を開いた。

まっすぐなあのの言葉に、やす子は「そういうこと言いたいけど、キャラ的に言えないです」と笑いながらも羨ましさをにじませ「事務所の人がやす子はいい人って…『売ってる』わけではないですけど、周りがちょっと好感度を作りすぎてしまったっていう。そこからSNSを気をつけなきゃいけない、炎上しないように」と細心の注意を払うようになったと告白した。

◆やす子、テレビに映る自分と現実のギャップ語る

また、尾崎からそれぞれのコンプレックスについて話題が出ると、やす子は「人見知りすぎるところ」だと返答し、人見知りが「思いっきり入ってきた時には何もできなくなる」と口に。「スタッフさんたちと仲良くなりすぎると入っちゃいやすくなる」「親の前にやってるような感じなんですかね」と、その状況を説明した。スタッフと距離が近くなりすぎると「嫌われたくないしイライラされたくないから早口になる」し、会話を広げることもできなくなるといい、芸能界で活躍している自身の姿「『やす子』っていうのは、自分のなりたい姿だなってよく思いますね。なんか明るくて元気でっていうのは、すごくなりたい自分ではあります。私生活では『やす子』にはちょっとまだなれない」と、テレビに映る自身の姿と現実の自分とのギャップがあると告白した。

◆やす子、クリープハイプは「自分が特別だって思わせてくれる存在」

高校時代からクリープハイプのファンだったというやす子。尾崎に、クリープハイプを聞いていることで「なんか自分が特別だって思わせてくれる存在だった」と熱く語る場面もあった。(modelpress編集部)

情報:フジテレビ

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《モデルプレス》

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