稽古中に負傷・片岡愛之助、手術終了を報告 当時の状況説明「かなり速いスピードで顔面に降りてきたセットに驚き」 | NewsCafe

稽古中に負傷・片岡愛之助、手術終了を報告 当時の状況説明「かなり速いスピードで顔面に降りてきたセットに驚き」

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片岡愛之助(C)モデルプレス
【モデルプレス=2024/12/07】歌舞伎俳優の片岡愛之助が12月6日、自身のオフィシャルブログを更新。稽古中に負傷した箇所の手術が終了したことを報告した。

【写真】片岡愛之助、療養中の様子

◆片岡愛之助、手術終了を報告

愛之助は「手術を終え、安静にしています」と報告。「ご心配、応援のお声など家族からも聞いています。たくさんのお優しさ、お気遣い、ありがとうございます」と周囲への感謝をつづった。

また当時の状況について「えび反り体勢のところに、かなり速いスピードで顔面に降りてきたセットに驚き咄嗟に数センチよけることが精一杯でした」と説明。「今、目が見えること、身体が動くこと、命があることは、当たり前じゃない、 ほんまに感謝しなきゃ、そんなことを考えながら、毎日を過ごしています」と伝え、療養中の写真も添えている。

最後に「残りの人生、まだやりたいことがあるし、まだまだ頑張っていきたいので、しっかり療養して 1日も早く治したいです」と結んだ。

11月29日、稽古中に舞台装置と接触し負傷した愛之助。「上顎および鼻骨骨折」と診断を受け、復帰時期については未定としている。それに伴い、12月1日より開幕した「吉例顔見世興行」は当面の間休演。中村壱太郎、中村萬太郎が代役を務め、上演されている。(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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