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相席スタート山添、現在の“ヒールキャラ”について持論「自分らしく生きようと」

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相席スタート山添、現在の“ヒールキャラ”について持論「自分らしく生きようと」

12月4日、テレビ東京系『あちこちオードリー』に出演した山添寛(相席スタート)が、自身に定着している“キャラ”について話した。

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番組中、“クズ芸人”などと呼ばれる自身の現在のキャラについて、山添は「ヒールって少ないじゃないですか、やりやすいんですよ」とコメント。

しかしその後、山添は「最初は正統派の漫才・コントネタやって、まっすぐ綺麗に好感度もあって、世に出ていきたいと思ってたんですけど」と明かし、「今、クズ・悪童・得意分野がとばっちり・嫌味とかじゃないですか」と過去の理想と現状を比較。

そして、「元々が人の粗を探すのが好きやったり、性格もねじ曲がったような人間なんで、そんなやつがよく考えたらこんなふうには世には出ていけないなって」「そしたら今こうなったんで、背伸びせずに自分らしく生きようと思った」と語った。

また、このキャラになるきっかけはあったのか聞かれると、山添は「出そうと思った時はそんなになく、鬼越(鬼越トマホーク)に『こいつ相方にお金を借りてるクズですよ』って言われて、『何が悪いんじゃ』って言ったら、どんどん『何が悪いんじゃ』って言う人なんだって言うふうに広がっていった」と明かし、笑いを誘った。


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