井上祐貴・Travis Japan吉澤閑也・板尾創路、佐々木希主演「地獄の果て」出演決定 重要な役割担う | NewsCafe

井上祐貴・Travis Japan吉澤閑也・板尾創路、佐々木希主演「地獄の果て」出演決定 重要な役割担う

社会 ニュース
板尾創路、井上祐貴、吉澤閑也(C)「地獄の果てまで連れていく」製作委員会
【モデルプレス=2024/12/05】女優の佐々木希が主演を務める1月14日スタートのTBSドラマストリーム「地獄の果てまで連れていく」(毎週火曜よる11時56分~)。この度、本作の重要な役割を担うキャストとして、井上祐貴、吉澤閑也(Travis Japan)、板尾創路の出演が解禁となった。

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◆佐々木希主演「地獄の果てまで連れていく」

高校時代、「人殺しの娘」と揶揄されていた主人公・橘紗智子(佐々木希)。唯一の味方となってくれた、天使のような優しい笑顔の花井麗奈(渋谷凪咲)には、人を簡単に殺めてしまう殺人鬼の顔が潜んでいた。復讐に人生を捧げた一般人はモンスターを破滅に追い込むことができるのか。本作は挫折と葛藤を繰り返す、壮絶な復讐劇だ。

◆井上祐貴、モンスター女の夫役に

麗奈の夫・花井誠(はない・まこと)を演じるのはTBSドラマ初出演の井上。2017年に第42回ホリプロタレントスカウトキャラバンで審査員特別賞を受賞し、翌年芸能界入り。「ウルトラマンタイガ」(2019年/TX)でドラマ初主演を果たし、『マルス-ゼロの革命-』(2024年/EX)で演じたお笑い担当のバンドマン役や、連続テレビ小説『虎に翼』(2024年/NHK)での好演が記憶に新しい若手俳優だ。

そんな井上が演じる誠は、麗奈の夫で、お花屋さんを経営する実業家。誠実で優しい性格で、お花屋さんでは一人一人の好みまで把握し、親切で丁寧な接客がお客さんから人気だ。麗奈とは幼馴染で、高校時代は紗智子とも同じ学校に通っていた。後に麗奈と結婚。一人娘・こころにも恵まれ、お似合いの2人は誰もが羨むおしどり夫婦だ。だが、ベビーシッターとして家に出入りする紗智子のことが次第に気になる。紗智子の復讐に大きく影響を与えるキーパーソンだ。

◆吉澤閑也、明るいマネージャー役でTBSドラマ初出演

吉澤は、インフルエンサー兼ピアニストとして活躍する麗奈のマネージャー・飯田ゆうき(いいだ・ゆうき)を演じる。吉澤はTravis Japanのメンバーとして、2022年に渡米し武者修行を行ったのち、全世界配信デビュー。「私たちが恋する理由 Another Story」(2024年/TELASA)で7年ぶりのドラマ出演を果たし、歌やダンスだけでなく、バラエティタレントや俳優としても活動の幅を広げている。

そんな吉澤が今回演じるゆうきは、日々多忙な麗奈を、仕事だけでなく、子守や買い物などプライベート面でも献身的に支えるマネージャー。見た目は少しチャラいが、常に明るく振る舞うゆうきは麗奈のインフルエンサー仲間たちにも可愛がられている。麗奈の裏の顔を知ってか知らずか、常に麗奈と行動を共にする。

◆板尾創路、麗奈の父親演じる

悪魔のように非情なモンスター・麗奈の父親・黒川稔(くろかわ・みのる)役を演じるのは、お笑い芸人でありながら、連続テレビ小説『まれ』(2015年/NHK)や連続ドラマW『沈まぬ太陽』(2016年/WOWOW)など、数多くの映画・ドラマ・舞台に出演し、役者としても活躍する板尾。「月光ノ仮面」(2012年)や、「火花」(2017年)では映画監督・脚本家としても作品を手掛け、「板尾日記」(2006年)をはじめとする本の執筆など、マルチにその才能を発揮している。

そんな板尾が演じる稔は、大学でも教鞭をとる犯罪社会学者で、紗智子の亡くなった父親とも親交があった。麗奈と誠の結婚後は娘夫妻の家を頻繁に訪れ、孫のこころを可愛がる良き“おじいちゃん”だ。しかし、ベビーシッターとして現れた紗智子の影響で順調な親子関係にも変化が。 物語をかき乱していく重要な役どころだ。(modelpress編集部)

◆井上祐貴コメント

復讐劇というジャンルの作品が、元々とても好きなので、今回オファーをいただけて凄く嬉しかったです。僕が演じる誠は、町のお花屋さんを経営していて、お店に来てくださるお客さんの心を掴むような人当たりの良さや、人柄、優しさが溢れ出ているキャラクターです。そんな誠の魅力を表現出来ていると良いなと思いつつ、話が進むにつれて明らかになる誠の過去もちゃんと軸として持っていようと心がけながら日々演じています。次々と明らかになっていく登場人物のキャラクターや真実がすごく楽しみでもあり、ちょっと怖くもあり、毎話いろんなことが動くので楽しみにしていただきたいです。最後は『地獄の果てまで連れていく』というタイトル通りになるのかどうか…1話たりとも見逃さずに観ていただきたいなと思います。

◆吉澤閑也コメント

今回オファーをいただいて、自分はドラマの撮影経験があまりなかったので、すごくびっくりして、とにかく嬉しい気持ちでいっぱいでした。今回はマネージャー役ですが、いつもはマネジメントしてもらっている立場なので、普段してもらっていることを思い出しながら演じています。うちのチーフマネージャーさんがちょっとチャラくて明るく優しい方なので、真似しているところもあります。観て考えさせられるような作品になればいいなと思いますし、僕が演技している姿にも注目して観ていただきたいです!

◆板尾創路コメント

娘と父親の特殊で複雑な関係性というニュアンスが台本にかなり含まれていたので、娘とのシーンではこの親子の異常性と、でもなんか親子なんだなっていうところも感じてもらえるように演じられればいいなと思っています。実生活ではなかなか復讐なんていうのはできないと思いますので、このドラマを観て復讐した気になって、復讐などはせず! 平穏な人生を過ごせるように楽しい復讐劇を作っていきたいと思いますので、最後までご覧になってください!

【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》

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