【モデルプレス=2024/12/04】俳優の阿部サダヲと女優の芦田愛菜が4日、都内にて開催された全国公開の映画『はたらく細胞』(12月13日)の細胞大集合プレミアに登壇。ドラマ『マルモのおきて スペシャル2014』から10年ぶりの再共演を果たした心境を明かした。【写真】阿部サダヲ、芦田愛菜をエスコート◆阿部サダヲ、芦田愛菜の成長語る今回10年ぶりの共演となった2人。芦田は、今回親子役を演じる阿部について「すごく安心感がありました。親子の絆を描いた部分があり、お芝居を沢山引き出していただきました」とコメントした。すると、阿部は「どうですか?大人になったでしょ?」と芦田の成長ぶりをアピール。一方、阿部は「今回は血のつながった親子の役です」と語っていた。また、レッドカーペットでは、動画撮影を行う場面もあり、阿部、芦田、共演の加藤清史郎とともに息ぴったりにコメント撮影をこなし、作品を通じて芽生えた絆を伺わせていた。◆佐藤健&永野芽郁主演「はたらく細胞」細胞を擬人化して描き、その斬新かつユニークな設定が大きな話題を呼んだ漫画『はたらく細胞』(著者:清水茜、講談社「月刊少年シリウス」所載)。2018年のアニメ化でさらにブームは過熱し、シリーズ累計発行部数1000万部を超えるメガヒットを記録した。同作は、人間の体の中を舞台に繰り広げられる“世界最小の物語”を、日本映画最大のスケールで描く。(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】