Aぇ! groupが受けた“デビュー”の洗礼 活躍の裏で直面した問題点・今後の展望とは | NewsCafe

Aぇ! groupが受けた“デビュー”の洗礼 活躍の裏で直面した問題点・今後の展望とは

芸能 モデルプレス/ent/wide/show
「日経エンタテインメント!」1月号(12月4日発売)表紙:Aぇ! group(画像提供:日経BP)
【モデルプレス=2024/12/04】Aぇ! groupが、12月4日発売のエンタメ専門誌「日経エンタテインメント!」2024年1月号(日経BP)の表紙に初登場。怒涛の1年を振り返りつつ、今後のグループ像などを語っている。

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◆Aぇ! group、デビュー振り返る

インタビュータイトルは「駆け抜けた2024年 Aぇ! groupという磁場」。この2年は「デビュー間近」と言われながら、旧所属事務所の問題やメンバー脱退に見舞われ、タイミングを逸したかのように見えた。しかし、2024年5月に悲願のデビュー果たすと、1stシングル「《A》BEGINNING」は初週78.2万枚のセールスを記録(Billbord JAPAN週間シングルセールスチャート)。ノンタイアップで出したこの成績は、Aぇ! groupのポテンシャルの高さを示した。

ジュニア時代を含めると活動歴10年以上のメンバーが大半だが、それでも”デビュー”はいろいろな初体験をもたらした。その1つがハイタッチ会。自分たちを支えているファンに至近距離で接して様々な感情がわき上がったと言う。そんななか、「なかなか個性的な人もいてはって…」と佐野晶哉。それに対して草間リチャード敬太はボケのような感想をボソリ。笑いの絶えない座談会では、来年待たれる1stアルバムの展望にも触れ、末澤誠也からは意外な発言も飛び出した。

◆末澤誠也、グループのリアルな問題に言及

ソロインタビューでは、「帰る場所があるってのはええなと思う、最近特に」(正門良規)、「できるつもりになったらダメという意識は強くなった」(小島健)、「1人でテレビに出るときの難しさを感じるように」(草間)など、個人活動を通じて確信したことが並ぶなか、末澤は「2ndシングルでは(スケジュールの関係で)メンバー全員での宣伝がほぼできひんかった」と、ここ数ヵ月間に直面していたグループのリアルな問題点に言及。今後のグループ活動にどう反映されていくのか。

プライベートトークでは、「丼ものでチョイスしがちなのは?」「ヨーグルトは無糖派?加糖派?」など計7問。「ファンのうちわで記憶に残っているのは?」は5人中4人が同じ答えが。その内容とは。

◆Snow Man・FRUITS ZIPPERら“日本を動かしたエンタメ11銘柄”解説

第1特集は「ヒット総まくり」。Snow Man、『虎に翼』(NHK)、『劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦』、宮藤官九郎、河合優実、『SHOGUN 将軍』、FRUITS ZIPPERなど、日本を動かしたエンタメ11銘柄を解説。「エンタメブランド」「アーティスト海外人気」「ライブ動員数」「テレビアニメ視聴動向」といった観点からのデータ分析も実施される。

また、2024年で20回目を迎える「M-1グランプリ」も14ページの特集。NON STYLE、銀シャリ、ミルクボーイ、マヂカルラブリーら王者4組が登場し、「4分間」に懸けた思いを語っている。さらに、ファイナリスト22人が選んだ「珠玉の決勝ネタ」と、果たせなかった「M-1」決勝進出の夢を「THE SECOND」に懸けて優勝したガクテンソク・奥田修二のインタビューも掲載される。(modelpress編集部)

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