【モデルプレス=2024/12/02】2日、東京・NHKホールにてNHK大河ドラマ「光る君へ」(総合テレビ、毎週日曜午後8時~/BS・BSP4K、毎週日曜午後6時~/BSP4K、毎週日曜午後0時15分~)のファンミーティングが開催。藤原公任役の町田啓太がアドリブを明かした。【写真】柄本佑&町田啓太&金田哲、鍛え上げられた肉体美◆町田啓太、アドリブシーン告白イベントではファンが選ぶもう一度観たい名場面ベスト10を発表し、第7回の男性陣の打きゅうシーンが5位に選出された。町田は「初めて本編でアドリブを言った」と驚きのエピソードを披露し、打きゅう後に「良い試合だったな~」などと感想を話しているシーンは全部アドリブだったと告白。しかし「発したのは良いけど現代言葉だった」と採用されたアドリブセリフをその後アフレコすることになったと続けた。◆吉高由里子主演「光る君へ」ファンミーティング当選倍率は18倍大石静が脚本を手掛けた今作は、平安時代を舞台に壮大で精緻な恋愛長編「源氏物語」を書き上げた紫式部が主人公。イベントには町田のほか、主演の吉高由里子(まひろ/紫式部役)、共演の柄本佑(藤原道長役)、塩野瑛久(一条天皇役)、見上愛(藤原彰子役)が登壇。司会はファーストサマーウイカ(ききょう・清少納言役)、はんにゃ.金田哲(藤原斉信役)が務め、キャスト7人が揃った。締めのコメントで町田は「現場の雰囲気が好きで優しい人たちばっかりでその雰囲気がとても作品に合っているなと思ってこんな作品に参加させていただけて幸せだったなと思います」と作品への想いを語った。およそ28,000件の応募が寄せられ、2,900人が来場。当選倍率はおよそ18倍となり、3月に行われたファンミーティングの10倍近く倍率が増加。残すところあと2回となり注目度の高さが感じられた。なお、イベントの様子は最終回放送前日となる14日午後3時5分~3時50分(総合)に放送(再放送はBSにて15日午前10時30分~11時15分)。NHKプラスで同時配信/見逃し配信(放送後1週間)を予定している。(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】