12月1日、TBS系『日曜日の初耳学』に、田中圭が出演。ドラマ『おっさんずラブ』撮影当時のエピソードを語った。
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芸歴19年目にして主演の代表作になったという、2018年放送のテレビ朝日系ドラマ『おっさんずラブ』について、田中は、「自分の人生において大事な作品にもなりましたし、『おっさんずラブ』チームとはいまだにみんな仲良いので。ほぼ家族、まあ親戚ぐらいの感覚はあるんで」と語った。
その一方で、共演者から、「『おっさんずラブ』の時に(共演者などを)すごくもてなしたって聞いたんですが」と聞かれると、田中は、「1の時はみんなでご飯行ったり、お酒飲みに行ったりして、当たり前にお金がかかるわけじゃないですか。それを全部出してたら、若干破産したぐらいです」と回答。
さらに、スタッフが“残高69円”というカンペを出し、それを共演者が読みあげると、田中は、「そうですね、1の時はそれくらいいきましたね」とコメントし、この様子を見ていたスタジオの出演者からは、「うそでしょ!?」「やば!」といった声が飛んでいた。