【モデルプレス=2024/12/02】4人組歌謡グループ・純烈の後上翔太(38)と元AKB48で女優の横山由依(31)が12月2日、所属事務所とそれぞれのSNSを通じて結婚を発表した。【写真】後上翔太&横山由依、美文字の直筆署名◆後上翔太&横山由依、結婚発表後上と横山は直筆署名入りの文書にて「お世話になっている皆様へ」とし、「この度、私共後上翔太と横山由依は結婚いたしましたことをご報告させていただきます」と発表。「お互いを支え合い、敬意を持って幸せな家庭を築いていきたいと思います。これからも何事にも真摯に向き合い、皆様への感謝を忘れることなく精進して参ります」と伝えた。続けて「私たちそれぞれが活動を始めてからの歩みの中で、テレビの前で見守っていただき 舞台やコンサートで温かい声援と、SNSやお手紙で背中を押していただきました。そして、握手を交わしながらどんな時も皆様が支えてくださいました」とこれまで応援してくれた人へ感謝。「その応援に助けていただきながら、今もこうして活動を続けられていることを心より感謝しています」と続け、「まだ未熟な二人ではございますが、今後とも見守っていただけたら幸いです」と結んだ。2人は2023年9月に行われた「明治座9月純烈公演」にて共演。2024年10月17日には「FRIDAYデジタル」にて熱愛が報じられ、モデルプレスの取材に対し、横山の所属事務所は「知り合った経緯はそのよう(舞台での共演)に聞いておりますが、プライベートなことは本人に任せています」と回答。後上の所属事務所も「プライベートは本人に任せています」と回答。交際は否定していなかった。◆後上翔太、2007年に純烈メンバーとしてデビュー後上は1986年10月23日生まれ、東京都出身。2007年に結成された純烈のメンバーとしてデビュー。純烈は2018年、グループ結成から11年で『第69回NHK紅白歌合戦』初出場を果たし、6年連続出場継続中。バラエティ番組や情報番組、メンバー個人での出演も多く、明治座初座長公演、主演映画「スーパー戦闘 純烈ジャー」の公開、さらには「NHK東北温泉地応援プロジェクト」のテーマソングを担当し、東北の温泉地を盛り上げる活動をするなど幅広い活躍を見せている。◆横山由依、AKB48・2代目総監督として活躍横山は1992年12月8日生まれ、京都府出身。愛称は“ゆいはん”。2009年9月に9期生としてグループに加入。2011年リリースの21stシングル「Everyday、カチューシャ」で初めて選抜入りを果たした。2012~2013年はNMB48と兼任。2015年12月からは、初代総監督・高橋みなみの座を継ぎ、2代目総監督に就任。2019年3月に向井地美音にバトンタッチし、自身は退任した。2021年にグループを卒業した後は女優として活躍し、「三十郎大活劇」(2022)「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」(2022)「カルメン故郷に帰る」(2024)など舞台を中心に様々な作品に出演している。(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】