【モデルプレス=2024/12/02】俳優の鈴鹿央士と松本穂香がW主演を務めるフジテレビ系ドラマ「嘘解きレトリック」(毎週月曜よる9時~)の第9話が、2日に放送される。【写真】鈴鹿央士&松本穂香「嘘解きレトリック」原作との比較ビジュ◆鈴鹿央士&松本穂香W主演「嘘解きレトリック」本作は、「ウソ」と「マコト」が入り交じる綾糸のごとき難事件を解決していく、レトロモダン路地裏探偵活劇。鈴鹿は、やたら鋭い観察眼を持つ借金まみれの貧乏探偵・祝左右馬を、松本は、ウソを聞き分ける奇妙な能力者・浦部鹿乃子を演じる。そのほか、味方良介、片山友希、大倉孝二、磯山さやか、今野浩喜、村川絵梨、櫻井淳子、杉本哲太、若村麻由美らが出演する。◆「嘘解きレトリック」第9話あらすじ祝左右馬(鈴鹿央士)の探偵事務所に藤島千代(片山友希)が来た。仕事の依頼なのだが、かねてから千代を苦手とする左右馬は気乗りしない。だが、浦部鹿乃子(松本穂香)が間を取り持ち、藤島家の知り合いだという依頼主・実原久(余貴美子)が事務所を訪ねて来る。気乗りしていなかった左右馬だが、久から目の前に依頼金を置かれた途端に乗り気になる。久は亡くなった娘の依里(吉田美佳子)の写真を左右馬と鹿乃子に見せた。依里は25年前、久の夫の書生である乙吉(濱田和馬)と恋に落ちる。久の夫は怒って乙吉を追い出し、すぐに依里と別の男性との縁談を進めた。しかし、結婚式当日に依里は乙吉と駆け落ちしてしまう。久は依里の行方を知りたかったが、久の夫は依里を探すことを許さなかった。そんな中、久の夫が急な病で他界。久が書斎を整理していると、依里の駆け落ち後を調査した書類が見つかった。実原家の弁護士・神代(おかやまはじめ)は依里を探しに行くが、駆け落ち後、乙吉は流行病で亡くなり、依里も1人の子どもを産んだ後に命を落としていた。神代は、依里が残した子どもを探すために新聞広告を出すと、依里の1人息子だと名乗る徳田史郎(濱尾ノリタカ)と本条皐月(野村康太)が現れる。久の依頼は、どちらが依里の本当の子どもなのかを見極めてほしいというもの。鹿乃子は史郎がうそをついていることが分かるが、久たちにどのように証明すれば良いか頭を悩ます。(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】