【モデルプレス=2024/12/01】女優の堀田真由が主演を務める日本テレビ系日曜ドラマ「若草物語―恋する姉妹と恋せぬ私―」(毎週日曜よる10時30分~)の第8話が、1日に放送される。【写真】畑芽育、深田竜生をハグ◆堀田真由主演「若草物語―恋する姉妹と恋せぬ私―」本作は、アメリカの作家ルイザ・メイ・オルコットが手がけた不朽の大ベストセラー「若草物語」が原案。「もしあの四姉妹が令和ニッポンに生きていたら…」という着想から、舞台を大胆に現代に置き換えて描かれる、社会派シスターフッドコメディー。ドラマの助監督として奔走する次女・涼(堀田)、ハローワークの窓口で相談員として働く長女の恵(仁村紗和)、服飾学校で夢を追う四女・芽(畑芽育)、秘密を抱えた三女・衿(長濱ねる)がストーリーの中心となる町田家の四姉妹を演じる。堀田らのほか、一ノ瀬颯、深田竜生(少年忍者)、井手上漠、渡辺大知らが出演する。◆「若草物語―恋する姉妹と恋せぬ私―」第8話あらすじ行方不明の衿を捜しに海辺の田舎町までやって来た涼と律(一ノ瀬)は、ついに衿を発見。が、2年ぶりに見た衿の姿は、幼い少女から「ママ」と呼ばれており、かつて役者をしていた頃とは別人のように大きく変わっていた。あの衿が、なんで子連れの姿に?頭の整理がつかない涼は、再会を喜ぶより先に衿を責め立てる。「なんでいなくなったの?ここで何してんの?ずっと心配してたんだよ?」。そんな涼に、「わたしは涼が思ってるような、天使みたいな妹じゃないから」と、ありのままを吐き出す衿。2年前に突然失踪したワケ、今まで誰にも言えなかった苦しみ、それは涼の知らなかったことばかりだった。衿の変化を受け止めきれず、あまりのショックに愕然とする涼は、仕事にも身が入らなくなる。そんな中、同級生の沼田(深田)と共にファッションコンクールの最終審査に臨む芽から「絶対来てよね」と釘を刺された涼は、審査会場に律と恵と3人で応援に駆け付ける…つもりが、恵の恋人・大河(渡辺)も一緒についてきて、気分がゲンナリ。反りが合わずにピリピリムードの涼と大河。その時、恵のスマホに上司からいつもの気持ち悪いメッセージが送られてくる。セクハラに耐える恵、夢の実現まであと一歩の芽、すれ違う涼と衿…。自分らしくいるために、四姉妹それぞれが辿っていく道は?(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】
「チェリまほ」ミュージカル化決定 2025年4月より上演・キャストも解禁【チェリまほ The Musical】 2024年12月17日 【モデルプレス=2024/12/17】漫画「30歳まで童貞だと魔法使い…